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Anker、新型充電器シリーズ「Anker Prime ドッキングステーション」を発売

 アンカー・ジャパンは22日、新型充電器シリーズ「Anker Prime ドッキングステーション(14-in-1、8K、Thunderbolt 5)」を発売した。価格は4万9990円。

 「Anker Prime ドッキングステーション(14-in-1、8K、Thunderbolt 5)」は、アンカーで初めてThunderbolt 5に対応した製品。

 最大120Gbpsの超高速データ転送や複数画面出力に対応。8Kの高画質で映像出力が可能なThunderbolt 5に対応したUSB Type-Cポートを3つに加え、データ転送用のUSB Type-CポートやDisplayPort2.1ポートなど計14ポート搭載。

 USB Type-Cポートの最大出力は140Wで、ノートPCなどの急速充電に対応している。本体の大きさは約116×116×75mmで、重さは約1086g。

項目内容
大きさ約116×116×75mm
重さ約1086g
搭載ポート前面充電・データ転送対応USB Type-Cポート(合計最大45W、10Gbps)×2、充電・データ転送対応USB Type-Aポート(最大7.5W、10Gbps)
搭載ポート背面Thunderbolt 5 アップストリームポート(最大140W、120Gbps)、Thunderbolt 5 ダウンストリームポート(最大15W、80Gbps)×2、充電・データ転送対応USB Type-Aポート(最大4.5W、10Gbps)×2、HDMI 2.1、DisplayPort 2.1、イーサネットポート(2.5Gbps)、SDカードスロット、microSDカードスロット、オーディオ出力ポート
内容Anker Prime ドッキングステーション(14-in-1、8K、Thunderbolt 5)、Thunderbolt 5対応アップストリームポート用USB Type-Cケーブル、電源コード、取扱説明書