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モンハンNowに新モード「大連続狩猟」、最大5体のモンスターと協力プレイで戦う

 米ナイアンティックは、位置情報ゲーム「Monster Hunter Now」で新たなモンスターや武器、防具を追加する大型アップデート「雪華散らす碧雷」(せっかちらすへきらい)を提供する。15日からは新たな要素「大連続狩猟」が登場する。

「大連続狩猟」モードが追加

 新たな要素として「大連続狩猟」が12月15日からスタートする。フィールドに「大連続狩猟ポイント」が登場し、30分以内に5体のモンスターを狩猟する。5体目にはジンオウガなど強力なモンスターが登場するという。

 ナイアンティックが独自に設定する、街なかの特定の場所「ウェイスポット」が30分ごとにランダムで選ばれ、出現するモンスターが確認できるようになる。開始時間までに、友人同士や同じモンスターを狩りたい他プレイヤーと待ち合わせるなど「ほかのハンターと同じ目的を共有して集まれる場所」を目指した。

 開催場所に集まったプレイヤーが最大4人で参加できる。参加は180分間に1度という制限が設けられるが、150ジェムでチケットを購入すると待ち時間なしでプレイできる。ポイント近くにいなければ参加できず、11以上のハンターランクが必要となる。

モンスターや武器なども

 同じく、新たに「ジンオウガ」「ベリオロス」「バフバロ」「ラドバルキン」や「コトルス」と「ウルグ」の小型モンスター2種が追加された。

 また、新たな武器として「ランス」と「双剣」の2つが追加される。プレイヤーの要望に応えた対応という。このほか、武器のバランス調整やアイテムBoxの拡張・削除の操作簡略化など、よりゲーム性を高めるためのゲームバランスの調整が行われる。