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スマホ国内出荷数が大幅減、AndroidはGoogleがシェア1位に――IDC調査

 IDC Japanは、2023年第2四半期(4~6月)における国内のフィーチャーフォン端末およびスマートフォン端末の出荷台数を発表した。

 国内市場のフィーチャーフォン端末とスマートフォン端末の合計出荷台数は731万台。スマートフォンの出荷台数は724万台。いずれも前年同期比11.7%減となっている。

 OS別では、iOSが前年同期比15.3%減となる333万台、Android系が8.3%減となる391万台となった。出荷数は大幅に減っているが、半導体などの部材コストは下がっており、国内スマートフォンベンダーの収益性は改善されつつあるという。

 ベンダー別でみると、アップルのシェアは前年同期比で2ポイント減の45.5%で、2位のGoogleはシェア15.3%の112万台。3位のサムスンは7.9%の58万台、4位はFCNT(民事再生を申請済み)でシェア7.8%の57万台、5位は6.7%の49万台でソニー。トップ5のベンダーの中ではGoogle以外は対前年比大幅減となった。

 IDCは、2023年下半期もキャリアの在庫調整の影響が出荷数量に大きく影響するとしている。