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Twitter、多数のサードパーティ製アプリが利用できなくなるトラブル発生

 1月13日のお昼頃から、複数のTwitter(ツイッター)サードーパーティ製クライアントが認証エラーとなり、ツイートの読み込みやツイートが行えない現象が発生している。

 API関連の障害の可能性が考えられるが、編集部で確認したところ、14時30分の時点ではTwitter API Statusで異常を示すアラートは確認できず「All Systems Operational」(全てのシステムが稼働中)と表示されているほか、Twitterの公式アカウントなどからも障害に関するアナウンスは行われていない。

 Twitterのトレンドには、「feather」、「Echofon」、「TwitPane」、「Tween」など影響を受けているクライアントアプリ名のほかに、「サードパーティ」、「締め出し」など、関連するキーワードが多数トレンド入りしている。一方、トラブルの影響を受けずに利用できるクライアントもあるが、一連のトラブルに関してTwitterから公式のアナウンスは行われていない。