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Twitter、多数のサードパーティ製アプリが利用できなくなるトラブル発生
2023年1月13日 15:28
1月13日のお昼頃から、複数のTwitter(ツイッター)サードーパーティ製クライアントが認証エラーとなり、ツイートの読み込みやツイートが行えない現象が発生している。
[お知らせ] 現在 feather で "再認証が必要です" というエラーが出て使えなくなっている不具合報告を受けております。
— feather公式 (@feather_ios)January 13, 2023
これは feather だけでなく他のクライアントやサービスなどでも発生しているようなのでTwitter自体の障害の可能性がありますのでしばらく様子見をお願いいたします。
本日 12:30 頃から「アカウント認証に失敗しました」等のエラーで使えなくなっています。
— TwitPane(ついっとぺーん) (@twitpane)January 13, 2023
TwitPane (無料版、有料版) だけでなく他のTwitterアプリやサービスでも発生しており、Twitter側の障害の可能性もあると考えております。Twitter社には現在問合せ中です。よろしくお願いいたします。
API関連の障害の可能性が考えられるが、編集部で確認したところ、14時30分の時点ではTwitter API Statusで異常を示すアラートは確認できず「All Systems Operational」(全てのシステムが稼働中)と表示されているほか、Twitterの公式アカウントなどからも障害に関するアナウンスは行われていない。
Twitterのトレンドには、「feather」、「Echofon」、「TwitPane」、「Tween」など影響を受けているクライアントアプリ名のほかに、「サードパーティ」、「締め出し」など、関連するキーワードが多数トレンド入りしている。一方、トラブルの影響を受けずに利用できるクライアントもあるが、一連のトラブルに関してTwitterから公式のアナウンスは行われていない。