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Fitbit、「Inspire 3」「Versa 4」「Sense 2」を日本で発売――心電図は非対応も「承認に向けて取り組んでいる」

 グーグル(Google)は、スマートウォッチブランド「fitbit」から、最新スマートバンド「Inspire 3」と、スマートウォッチ「Versa 4」「Sense 2」を9月16日以降に発売する。家電量販店などで取り扱われるほか、直販サイト「Fitbit.com」でも注文を受け付けている。

  • 「Inspire 3」9月16日発売、1万2800円
  • 「Versa 4」9月29日発売、2万7800円
  • 「Sense 2」9月29日発売、3万2800円

 「Inspire 3」は、エントリーモデルのスマートバンド。日々の活動量や心拍数、睡眠、ストレスなどを24時間追跡管理できる。また最長10日間のバッテリー持続時間を実現しており、安価かつ手軽に健康/フィットネス管理できる。

 「Versa 4」では、ユーザーの活動時間と心拍数の変化を確認できるほか、豊富なエクササイズモードを用意。高強度インターバルトレーニング(HIIT)やウエイトリフティングなどを含む40以上のエクササイズモードをラインアップしている。

 また、GPSを内蔵しており、ワークアウト追跡管理などで活用できるほか、将来的にGoogleマップをサポートし、経路案内などに役立てられるという。

 ハイエンドモデルとなる「Sense 2」では、ストレス管理ツールをさらに高度化された、継続的皮膚電気活動(cEDA)を測定できるセンサーを新たに搭載し、心拍数や皮膚温とその動きを活用し、「ストレスの兆候」を検知して通知する。通知をもとにユーザーは、「生活の中のストレス原因」を分析することに役立てられるという。

「Versa 4」と「Sense 2」

 3機種とも、購入時にサブスクリプションサービス「Fitbit Premium」を6カ月間無料で利用できる。「Fitbit Premium」では、エクササイズの追跡管理や提案/進言機能などが利用できる。

 「Versa 4」と「Sense 2」では、非接触決済「Fitbit Pay」をサポートしており、SuicaやVisaのタッチ決済が利用できる。

 なお、Sense 2について、日本では「心電図」機能は利用できない。日本での「心電図機能解禁」について、9月16日に実施されたメディア向け発表会で、グーグル Fitbitディレクターのスティーブ・モーリー(Steve Morley)氏は「承認に向けて取り組んでいるが、時間がかかっている。心電図以外にも、日本で認可を受けなければいけないものがあり、承認を経て日本にも持ってきたいと(認可に向けて)今も取り組んでいる」とコメントした。