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SIMをかえずに国内/海外の複数キャリアを利用できるIoT機器向けサービス「MEEQグローバルSIM」提供開始

 ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォームは、国内外を問わずに1枚のSIMでサービスを提供するIoT機器向け通信サービス「MEEQグローバルSIM」の提供を開始した。月額基本料金は0.38米ドル~、データ通信料は0.03米ドル/MBで、それぞれ円への換算と消費税が課税される。

 カード型SIMだけでなくチップ型SIMをラインアップし、日本で準備したSIMをIoT/DX機器に装着するだけで、国内外を問わずにシームレスにデータ通信ができる。

 料金体系は、日本国内で利用できる「国内従量プラン」と、世界約115カ国の国と地域で利用できる「グローバル従量プラン」、約182の国と地域で利用できる「グローバル従量プランL」が用意されている。日本国内では、NTTドコモとKDDI、ソフトバンクの通信網が利用できる。

  • 国内従量プラン
    利用可能国・地域:日本
    事務手数料:2750円
    月額基本料金(税抜):0.38米ドル
    データ通信料(税抜):0.03米ドル/MB
  • グローバル従量プラン
    利用可能国・地域:日本を含む海外約115の国・地域
    事務手数料:2750円
    月額基本料金(税抜):0.54米ドル
    データ通信料(税抜):0.04米ドル/MB
  • グローバル従量プランL
    利用可能国・地域:日本を含む海外約182の国・地域
    事務手数料:2750円
    月額基本料金(税抜):0.62米ドル
    データ通信料(税抜):0.40米ドル/MB

 なお、SIMは通信開始時に自動的にアクティベーションされる仕組みを採用している。通信を開始するためのシステムは不要で、アクティベーション前は月額基本料金は発生しない。IoT/DX機器の製造中や在庫期間中でも月額費用が発生しないようになっている。アクティベーションまでの有効期限は1年間設けられている。

 また、利用中のSIMを利用休止することもできる。この場合、年間更新費用と変更手数料の負担だけで運用し続けられる。