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KDDI、2030年度までにCO2排出量を実質ゼロに

 KDDIは、2030年度までに同社の事業活動におけるCO2排出量実質ゼロ実現を目指すと発表した。

CO2排出量実質ゼロに向けたロードマップ

 また、KDDIグループの全世界のデータセンターにおいては2026年度までに、KDDIグループ全体では2050年度までに、CO2排出量実質ゼロ実現を目指すという。

 KDDIは、2050年度までにCO2排出量実質ゼロを目指すと宣言していたが、世界的な環境意識の高まりを受け、従来から20年前倒して実現を目指すという。

CO2排出量削減に向けた取り組み
  • 携帯電話基地局や通信局舎で使用する電気の再生可能エネルギー電気への切り替え(非化石証書の活用を含む)
  • 携帯電話基地局への太陽光発電設備の導入
  • 携帯電話基地局や通信局舎における省電力技術の導入
  • 携帯電話基地局設備の他社との共用
  • エネルギー効率が高い通信局舎の新設
  • 自社オフィスへの再生可能エネルギー導入
  • 災害時など非常時の電源車への水素発電の導入
  • 新規ウィンドウが開きますKDDI Green Partners Fundを通じた環境取り組みへの投資
  • データセンター利用状況に応じた空調効率の最適化

 加えて、KDDIは4月6日、「auエネルギーホールディングス株式会社」と「auエネルギー&ライフ株式会社」を設立した。

 脱炭素社会の実現に向けてエネルギー事業を強化するという狙いがある。