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“基本料0円+トッピング”auの「povo2.0」が本日29日9時から、ギガ活はどう使う?
2021年9月29日 00:00
基本料0円に“トッピング”としてオプションを組み合わせるauのオンライン専用ブランド「povo2.0」が29日9時より利用できるようになる。
あわせて、コンビニエンスストアなどを訪れてデータ量(ギガ)が貯まる「#ギガ活」も同日から提供される。
「povo2.0」は、基本料0円の「ベースプラン」に、通話定額やデータ通信量のトッピングを加えて利用する新料金プラン。データトッピングは、有効期限付きの1GB~150GBまで5種類用意されるほか、24時間定額(330円)も利用できる。
カテゴリ | トッピング名 | 料金/回 |
データトッピング | データ追加1GB (7日間) | 390円 |
データ追加3GB (30日間) | 990円 | |
データ追加20GB (30日間) | 2700円 | |
データ追加60GB (90日間) | 6490円 | |
データ追加150GB (180日間) | 1万2980円 | |
データ使い放題 (24時間) | 330円 | |
通話トッピング | 5分以内通話かけ放題 | 月額550円 |
通話かけ放題 | 月額1650円 | |
コンテンツトッピング | DAZN使い放題パック (7日間) | 760円 |
smash.使い放題パック (24時間) | 220円 | |
サポート | スマホ故障サポート | 月額830円 |
項目 | 内容 |
月額基本料 | 0円 |
月間データ容量 | 0GB |
国内通話料 | 30秒あたり20円 (22円) |
国内SMS利用料 | 送信: 1通あたり3円 (3.3円) [70文字まで] |
受信 | 無料 |
#ギガ活、プロモーションコード入力で
#ギガ活では、ドラッグストアやコンビニエンスストア、飲食店など、パートナー企業の店舗を訪れ、au PAYでショッピングするとデータ容量がプレゼントされる。
今後は、バーチャル空間で「さがす」、あるいは、店頭やWebサイトでの抽選で「あたる」ことで、通信量をもらえる仕掛けも取り入れられる。
#ギガ活でもらったデータ量は、アプリでプロモーションコードを入力すれば付与されるという流れ。
29日開始当初の対応店舗として、ローソンやウェルシア、すき家、ドトールなどで、au PAYを使って500円以上買うと300MB(3日間)がプレゼントされる。
基本料0円のベースプランにトッピングを加えて使うことが想定されている「povo2.0」では、一定の利用額がなければ利用停止、契約解除となることがある。一方、「#ギガ活で取得したデータは有料トッピングに定義されるものと、そうでないものがある」ことも明らかにされている。
KDDI広報にあらためて確認したところ、13日に発表された店舗は、全て29日から利用できるとのことだが、それらはいずれも「有料トッピング」にはならないとのこと。
店舗・サービス | 条件 | データ容量(有効期間) |
ウエルシア | 500円以上の購入 | 300MB(3日間) |
カインズ | 2,000円以上の購入 | 1GB(7日間) |
コナズ珈琲 | 500円以上の購入 | 300MB(3日間) |
すき家 | 500円以上の購入 | 300MB(3日間) |
ドトールコーヒー | 500円以上の購入 | 300MB(3日間) |
はま寿司 | 500円以上の購入 | 300MB(3日間) |
ビッグエコー | 500円以上の購入 | 300MB(3日間) |
ヒマラヤ | 2,000円以上の購入 | 1GB(7日間) |
ベイシア | 2,000円以上の購入 | 1GB(7日間) |
丸亀製麺 | 500円以上の購入 | 300MB(3日間) |
menu | 500円以上の購入 | 300MB(3日間) |
ローソン | 500円以上の購入 | 300MB(3日間) |