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エンコアードジャパン、コンセント差込型LTE通信対応IoTルーター「コネクトハブ セルラーモデル」を発売

Wi-Fiの設定が不要でコンセントに差し込むだけでさまざまなIoTサービスと連携可能

 ソフトバンク子会社のエンコアードジャパンは、LTE通信対応のIoTルーター「コネクトハブ セルラーモデル」を発売した。

 ソフトバンクやほかの通信事業者のLTE通信網を介してIoTクラウド「コネクト」サービスにつなげられる。

 「コネクト」サービスはさまざまなIoT機器を連携し、一つのアプリに統合したオールインワンサービス。

 大きさは差込口を除いて41×72×23mm。BluetoothとWi-Fiどちらにも対応しているため、さまざまなIoT機器との連携が可能となる。

 連携するIoT機器の情報は、クラウドを介してアプリに通知する。

 今回の「コネクトハブ セルラーモデル」では従来の「コネクトハブ Wi-Fiモデル」にLTE通信機能を追加し、インターネット環境によらず、コンセントに差し込むだけで「コネクト」サービスがすぐに利用可能になった。