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テレビ番組を見ながら会話、ドコモの番組連動型AI
日本テレビ「バゲット」で提供開始
2019年2月4日 11:26
日本テレビ放送網、フォアキャスト・コミュニケーションズ、NTTドコモは、テレビ番組の放送中に番組内容に応じた情報を提供する番組連動型AI会話サービス「AIう」(えーあいう)を開発した。
「AIう」は、テレビ番組内で紹介された情報をキャラクターとの会話で確認できるAI会話サービス。テレビ番組を見ながら、見逃してしまった情報やもう一度確認したい情報を会話形式で確認できる。生放送の番組内で取り上げた商品の詳細情報やショッピングサイトへのリンクなど、タイムリーな情報を配信する。
2月4日から3月31日まで、日本テレビの情報番組「バゲット」(月~木曜日、10時25分~11時30分)と連動して提供される。コミュニケーションアプリ「LINE」上で提供され、特設サイトから公式アカウントを友だち追加することで利用可能になる。
同サービスの開発には、ドコモのAIチャットボット作成・提供プラットフォーム「Repl-AI」が活用されている。また、AI雑談対話エンジン「かたらい」によって幅広い話題で会話を楽しむことができる。