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2月の国内メーカーの携帯電話出荷、前年並の150万7000台

 電子情報技術産業協会(JEITA)と情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)は、2018年2月の国内メーカーによる携帯電話端末の出荷数を公表した。

 この月の携帯電話の出荷台数は、前年同月比100.0%の150万7000台となった。このうちスマートフォンは前年同月比96.3%の97万5000台で、スマートフォン比率は64.7%だった。

 JEITA/CIAJでは、スマートフォンが微減ながらもフィーチャーフォンの買い替えが進んだため、全体で横ばいとなった、としている。