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ドコモの「JOJOスマホ」が5年ぶりに帰ってきたぞーッ!!

 30周年を迎えた日本が誇る人気漫画作品「ジョジョの奇妙な冒険」。同作を題材にしたスマートフォンが、再び、NTTドコモの新ラインアップのひとつ「JOJO L-02K」として、2018年1月以降、登場することになった。

ドコモの「JOJOスマホ」が5年ぶりに帰ってきたぞーッ!!

 今回明らかにされたのは、全体のシルエットと背面のイラストのみ。収録されるコンテンツや独自機能はいっさい明らかにされていない。ベースとなるのは同時に発表された「V30+ L-01K」。背面には「G」の文字らしきものが刻まれたスタンド(作中に登場する特殊能力の総称)のよう。長く続く作品の中でも、第5部(現在は第8部)のスタンドのように見える。全ての点について、原作者である荒木飛呂彦氏が監修したモデルになるとのこと。

 5年前に発表された「JOJOスマホ」には、端末開発とは一切無縁の事業部に所属していた鹿島大悟氏が関わっていた。実は最近になって同氏は、商品開発部門に異動しており、同じ部門に所属する同好の士、津田浩孝氏とともに企画を進めてきた。津田氏は、コンテンツやアプリはまだ内密、としながら30年の歴史を包括するような仕上がりを目指すとコメント。今の技術、今のスマートフォンで最高の体験を目指すという。

12月に特設Webサイトを公開

 10月18日に開催された発表会や展示会場でも多くは明かされず、端末の詳細は今後の案内を待つことになる。担当者によれば、12月には特設Webサイトで詳しい情報を公開する予定という。

ドコモの「JOJOスマホ」が5年ぶりに帰ってきたぞーッ!!

 ハードウェアとしての「JOJO L-02K」は、ベースとなった「V30+ L-01K」と同等で、担当者いわく「省いた機能はない」とのこと。「V30+」で対応している機能やサービスやすべて利用できる見込みだ。「V30+」と異なるのは、グローバル版でも用意されていない、オリジナルカラーのホワイトを背面パネルに採用している点で、フレームのフロスト加工もオリジナルの仕上げになる。

 原作者・荒木飛呂彦氏の監修については、“完全監修”とうたう。たとえば背面パネルにミラー仕上げで描かれているキャラクターは、実際に端末の実機を荒木氏に見てもらい、カメラや電源ボタン(指紋センサー)といったパーツとの距離や配置のバランスも監修の対象になっているという。

 製品パッケージについては、特別なものが用意される予定だが、たとえばキャラクターフィギュアが付属するなどの豪華なものにはならない予定で、JOJOスマホの「前モデル程度」としていた。シンプルさやかっこよさを意識したものになるという。

 搭載されるコンテンツや、そのテーマについては、「ジョジョの奇妙な冒険」の30周年を記念した製品という位置付けもあって、特定のエピソードのみを取り上げたものにはならない見込み。連載中の第8部を含めた、網羅的なものになるとしている。ただ、具体的なコンテンツによっては、最適なキャラクターやエピソードが選ばれることはあるという。

 オリジンルコンテンツについても詳細は明らかにされていないが、前モデルで好評だったいくつかを継承しながら、新規性のあるコンテンツも搭載される。ベースとなっている「V30+」の特徴でもあるAlways On機能(有機ELディスプレイに文字が常時表示される機能)を利用したものも用意されるようだ。ただ、前モデルの「F-MEGA」のようなゲームアプリについては、現時点では収録されない見込みとしていた。

 なお、18日の展示会場で掲げられていた「ドドド」といった特徴的な擬音は、搭載されるコンテンツのヒントになっているとのことだった。

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