本日の一品

ダイソーで550円! MagSafe対応の「スタンド付マグネットカードケース」

 筆者はスマートフォンにカバーを装着せずに裸のまま使う派、通称「裸族」です。未だにメインで使っているiPhone 12 miniのコンパクトな手触りを無骨なカバーで損ないたくないのと、本体のグリーンの色味が好きだからです。

 とはいえ、机の上に置いて動画を見るときには支えがあったほうが助かるので、これまでMOFTの折り畳めるスマホスタンドを使用していました。本誌ではこちらで紹介されているものです。iPhoneの背面にマグネットでくっつくので、必要ないときは外してカバンの中に放り込んでおける点が気に入っていました。

 しかし、長年の使用を経てスタンド表面の表皮がボロボロになってしまい、仕方なく廃棄することに。

 MOFTのスタンドをふたたび購入するか否か何となく迷っていたところ、たまたま立ち寄った100円ショップのダイソーでそのものズバリな製品を発見。さすがに100円ではなく税込み550円という価格設定ではあるものの、MOFTに比べればはるかに安価です。さっそく購入して使い始めているのでご紹介させてください。

100円ショップのダイソーで見つけた「スタンド付マグネットカードケース」。550円でした。
長年の使用が祟ってボロボロになってしまったMOFTのMagSafe対応スタンドとの大きさ比較。ほぼ同じサイズです。

 「スタンド付マグネットカードケース」なるこの製品。その名の通りマグネットを内蔵したスマホスタンドで、パッケージでも「MagSafe対応のスマートフォン・ケースに最適」とうたっています。材質はポリウレタン。合皮っぽい手触りで、外観や触ってみた質感に安っぽさは感じられません。

折りたたまれた状態。
下部のベロをぺろっと広げます。
中央部の支えを反対側に折り曲げて起こします。

 大きさは64×94mmで、iPhone 12 mini(あるいは13 mini)の背面にジャストフィットします。実際にピタンと貼り付けるとなかなか磁力も強く、逆さまにしても容易に剥がれる気配はありません。

 なおスタンド部はMOFTの折り紙のような構造ではなく、一度ベロのような部分を展開してから、中央の切り抜かれた部分を背面とは反対側に折り曲げることで、それが支えとなってスタンドが自立します。このあたりは上記の画像をご覧いただければ幸いです。

一応「カードケース」なのでカードも入るのですが、1枚入れるのがやっとのキツキツさ。

 ちなみにスタンド付の「カードケース」とされているものの、肝心のカード入れ部分は1枚入れるのがやっとという感じ。ここの実用面はあまり期待できなさそうです。

 可能性を感じるのは下部に展開するベロの部分。こちらにもマグネットが内蔵されているので、たとえばキッチンの換気扇のふちなどに貼り付ければ、スマホを吊るしておくことができます。

 筆者は料理するとき、レシピ動画を流し見するので、こういうものがあると助かります。また、普段スマホを手に持って使うときに握る箇所が下に拡張されるのも、筆者が使っているスマホが小さいだけに地味ながら便利に感じました。

マグネットは割と強力で、ぶら下げても落ちません。ベロの部分にもマグネットが入っているので、金属部に貼り付けてスマホをぶら下げることができます。

 ちなみに本製品について輸入販売元の磁気研究所のサイトを当たってみたところ「AndroidなどMagSafeに対応していないスマートフォンでもケースに貼り付けて使える『メタルリング』付」と書かれていたのですが、ダイソー版はメタルリングを省くことで550円という低価格を実現している可能性が高いです。

 当該製品の公式オンラインストアでの販売価格は750円とあるので、100円ショップで販売されているものとは異なる、メタルリング付きの別製品があるようです。使ってみたいけれどMagSafe対応のスマホは持っていないという方は、メタルリング付きの通常版の製品をお買い求めいただいてはいかがでしょうか。

製品名発売元実売価格
スタンド付マグネットカードケース大創産業550円