本日の一品

小さくなったMagSafe向けPopsocketsが便利だった

 スマートフォンは大きく重くなる。コンパクトであるに越したことはないが、メーカーはバッテリー容量を少しでも増やしたいだろう。(こちらはこちらで進む老眼という厳しい現実もある)指や手首にかかる負担に対抗するためのグリップ補助器具は、もはや標準装備に近しい存在と言える。

 筆者は、グリップ補助器具の一つであるPopsocketsが日本市場に参入してきた直後から愛用してきた。愛用しすぎて同じものだけ購入し続けていたので、便利な新製品が発売されているのを知らずにいた。久しぶりに新製品に気づいたのでご紹介したい。

 Popsocketsは蛇腹状に伸縮するグリップ補助器具で、スマホの裏側に貼り付けて使用する。伸びた蛇腹部分を指で挟みこむことで保持力を高めることができる。

MagSafe対応スマホグリップ「ラウンド ポップグリップ」
MagSafeスマホの背面に、磁力で張り付く(写真はiPhone16)

 保持だけでなく机に置いて簡易スタンドとしても使えるなど、グリップ補助器具としてはスタンダードな機能を備えている。非使用時はたたんで薄くできるという機能性以外にも、ポップで目を惹く多彩なデザインラインナップも特徴となっている。

蛇腹部分を伸ばして、指で挟んで使用する。非使用時はたためて薄くできるのが特徴だ

 当初はスマートフォンケースの裏側に強力な粘着テープで貼り付けるタイプを使用していたが、非接触充電の普及により固定されている状況が少々不便になった。

 そこにすかさず登場したのがMagSafe対応の初期型だ。磁力で固定できて、保持しているときには荒く扱っても外れないのに、軽く引っ張ると外れる絶妙な磁力で、簡単に脱着して運用できるようになった。

簡易的に、スタンドとしても使用できる
ぶら下げても外れないため安心して使用できる(少し強く引っ張ると外せる)

 今回紹介するのは、MagSafe対応初期モデルの後継タイプになる。新旧モデルの違いは一目瞭然で、スマートフォン背面・下のほうまで覆っていた土台部分が、リング状の中央部分だけのコンパクトなものに変更されている。外見がぐっとスマートになり、それでいて使用感はまったく変化はなく、保持力の高さ・外すときの簡単さはそのまま維持している。

新旧モデル比較。機能は変わりないが、新モデルはやはりすっきりしている

 元来、Popsocketsはグリップ部分、特に蛇腹の部分が破損しやすい。(といっても毎日使っても数年は壊れないの)そのため、グリップ部分だけを取り外して交換できる仕様になっている。

 旧モデルのグリップが破損したため交換しようと思っていたのだが、これだけ見た目がスマートになるのなら土台ごとリニューアルしたくもなろうというもの。便利なだけでなく、長く愛用できるのがPopsocketsのよいところなので、これからも使い続けていこうと決意を新たにした次第だ。

商品名発売元実売価格
MagSafe ラウンド ポップグリップPopsockets4500円