本日の一品

バックパックに装着して歩きながら撮影できる3COINSのスマホホルダー

 東京の繁華街、特に渋谷などは今や海外からの観光客が多く訪れる観光地の一つになっています。その中でも多く見かけるのが、スマートフォンを片手に高く掲げて、おそらく動画を撮影しながら歩く姿。思わず写り込まないように避けてしまったりします。

 せっかく遠路はるばる旅してきた先で、撮影しながら歩きたい気持ちは分かります。筆者も昨年、エスコンフィールド北海道を訪れた際には興奮のあまり同じことをしました。

 そんな撮影しながら歩く方々の中には、自撮り棒を高く掲げたり、バックパックのショルダーストラップ(肩紐)に付けたホルダーにスマホを装着して歩いていたりする姿も見かけます。

3COINSで購入したバックパック用トラベルスマホホルダー。
バッグの肩紐などに装着して、スマホを固定することができます。

 自撮り棒はともかく、バックパックにつけるスマホホルダーはどこで入手するんだろう、と思っていたところ、同じく観光客が多く集まる新宿の3COINS(スリーコインズ)で、ズバリそのものが売られているのを目にしました。「ここかー!」とばかりに思わず一つ買い求めてみましたので、ご紹介させてください。

スマホホルダーとクリップの2つの部品で構成されています。
ホルダー部分のネジをゆるめて角度も調節可能。

 「バックパック用トラベルスマホホルダー」は、3COINSの「TABI SURUHI(旅する日)」という旅行用アイテムのラインナップの一つ。その名の通り、バックパックの肩紐をクリップで挟み込む形で装着し、前面のホルダーにスマホを固定できるというシロモノです。スマホは縦横に回転可能で、意外とがっちりホールドされるので落とす心配もなさそうです。

肩紐にはクリップで挟み込んで装着します。ギザギザがやる気を感じさせるクリップ。

 試しにこちらにスマホを装着して歩きながら動画を撮影してみました。なるほど両手が空くので、ガイドブックや飲み物などを手にしたまま旅行の記録を残すのには(バッテリーとスマホの記憶容量に余裕があるなら)、確かにこれはアリだなと思いました。

 もちろん歩行時の身体の振動をダイレクトに受けるので、キレイに撮影するならブレをある程度抑制するアプリなどは必須になってくるとは思います。

挟み込めるならバックパックでなくても、肩掛けカバンの紐などでもOK(撮影した映像が斜めになってしまいますが……)。

 ちなみに旅行用バックパックに装着しなくても、服やポケットに挟めば一人称視点での撮影をすることができます。たとえばお料理をする動画の配信とか、両手に持ったモノの物撮りとか。ニッチではあるものの、用途に応じてそれなりに役立ってくれそうに思います。

机などにつければスマホの固定台にもなります。ディスプレイに取り付けられるならWebカメラの代わりにスマホを使うときなどに便利かも。

 なお3COINSには同製品と並んで「どこでも挟めるスマホホルダー」という、旅行用キャリーの持ち手や新幹線・飛行機のテーブルなどに取り付けられる製品も販売されています。用途に応じて使い分けてみるのも良いかもしれません。いずれにせよ、旅行の際にはお一つ持っておいて損のなさそうな一品です。

製品名発売元実売価格
バックパック用トラベルスマホホルダーパル550円