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Pixel 11は「買い」なのか、3つのAIと“占い”で確かめた結果

 Google Pixel 11シリーズが発表されました。8月20日から販売開始するわけですが、筆者が今使っているPixel 10 Proから買い替えるべきなのか、ちょっと迷っています。

Pixel 10 Pro

 Pixel 10 Proはまだ1年しか経っていないので当然現役、性能にも(Wi-Fi周りの挙動に怪しさがありますが)特に不満はありません。新機種の情報を見たところでは驚くほどの進化はなく、TPUの高性能化がちょっと気になるくらい。

 でもって今のPixel 10 Pro(256GB)と同グレードとなるPixel 11 Proを見ると、ストレージ256GBのモデルはメモリが16GBから12GBに削減されている。スペックを維持しようと思うと必然的に512GBモデルを選ばざるを得ないので、購入価格もアップします。

ストレージ残量は80GBと、あと1年以上待てるくらいは余裕がある

 もちろん、こういう仕事をしている以上最新機種に触れておくべき、というのは買う根拠の一つになります。が、それも端末に大きな進化がない以上、さほどの買い圧力にはならない感じ。やはり次の「12」まで待ちが正解かなあ、という印象です。

 しかし、これはあくまでも自分の主観。もしかしたらAIさんに客観的な視点から見てもらったら異なる結論になるかも。あくまでも客観的な意見が欲しいだけで、決して買う理由を探しているわけではないのですが。

 そんなこんなで、ChatGPT(GPT-5.6 Sol Pro)、Claude(Opus 5 高)、Gemini(3.6 Thinking)という3つのAIに同じプロンプトを与えて、Pixel 10 ProからPixel 11 Proに乗り換えるのはアリなのか、そうでないのかを調べてもらうことにしました。

 といっても、機能・性能などの公開情報から判断してもらうだけだとごく一般的な回答になってしまいます。そうならないように、筆者のスマホの使い方をある程度伝えて、確認すべきことがほかに必要なら追加で情報を与える、ということにしました。そもそも各AIは筆者の普段の業務内容などをある程度知っているところもあります。

ChatGPTの回答
Claudeの回答
Geminiの回答

 結果、ChatGPTとClaudeは、筆者が懸念していたような点も踏まえて「12まで待つべき」という冷静な判断を下しました。が、Geminiだけは「今すぐPixel 11シリーズへ買い替えるのが最もおすすめ」という結論に。なるほど、Geminiさんはちゃんと訓練されているようです。

 ただ、だからといって「12まで待つか」と即断するのは少し待ちたいところ。データ上は「買い」ではないとしても、このAI時代、そしてVUCA時代(久しぶりに使ったなあ、この言葉)の今、最新の端末を手にしていること自体が価値であり、未来を切り拓く道しるべにならないとも限らない。そういう情緒的な観点も大事にすべきではないでしょうか。何度も言うように、買う理由を探しているわけではありません。

 なので、占ってみることにしました。しばらく前にChatGPTに考えてもらった、「四柱推命」「算命学」「紫微斗数」「西洋占星術」「数秘術」「九星気学」「タロット」などなど、東洋・西洋のあらゆる占いを合体させた「超統合運命解析術(仮称:Meta Destiny System)」です。すごい。

「超統合運命解析術(仮称:Meta Destiny System)」

 占いたい人の生年月日・時刻や出生地、血液型などの基本情報を与えると、「魂の設計図」「人生テーマ」「運命サイクル」「人間関係アルゴリズム」「未来シミュレーター」「人生年表」といった内容ごとに教えてくれるというもの(当然ながら、本当に占いとして成立しているかどうかは未検証です)。

 この理論をもとに、筆者の個人情報と3つのAIが出した回答を入れ込んで、「Pixel 11を買う未来と、12まで待つ未来のどちらがいいのか」を占ってもらいました。

最終的な占いの結論

 で、返ってきたのは「これは“道具”を選ぶ分岐であり、“人生”を変える分岐ではない」というなんだか至極まっとうな答え。簡単にまとめると、購入すれば少し楽しいけれど、待ったほうが別のところに投資しやすい、と。それはそう、としか言いようがない。

 「あなたの場合は“待機世界線”のほうが運命との整合性がわずかに高い」とも言われてしまったので、どうなんでしょうか。やっぱり12まで待ったほうがいいんでしょうか。買う理由を探しているわけではないんですけども。