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この1年でAndroid用忘れ物防止タグをいっぱい買ってしまった。Find Hub最高!
2026年3月19日 00:00
筆者はAndroid党なのですが、iPhone党の方を見ていてずっと羨ましかったことがあります。それはAirTag───正確には「OS標準の忘れ物探し機能」です。鍵やお財布に小型の機器を取り付けておき、どこにあるか地図で表示したり、音を出して探せる。しかも場所特定に使われるアプリはOS標準。さぞや実用的なのだろうなと、歯噛みする毎日でした。
ただAndroidにおいても2025年の初頭あたりからは、OSに統合された忘れ物探し機能が実用的になってきました。周辺機器メーカー各社から、Androidの「Find Hub」アプリ(当時の名称は『デバイスを探す』)に対応したスマートタグ(忘れ物防止タグ)が少しずつリリースされるようになり、気づいたらこの1年で4つ買ってしまった……というのが今回のお話です。まぁ1個あたり2000~3000円前後、高くても5000円くらいですから! ね!
筆者が最初に認知したのは「Pebblebee」でした。米国の会社の製品をソースネクストが国内販売するもので、形状が異なる3つのモデルのうち、筆者はタグ型とカード型を買いました。前者はカバンのポケットに、後者は財布に入れて使っています。お値段はちょっとお高めの1個約5000円。
Pebblebeeシリーズは充電して繰り返し利用できるのが魅力です。電力が少なくなった場合、Find Hubアプリを通じて通知してくれるので実用性もバッチリ。ただ、飛行機に乗る際の預け荷物に取り付けるのはアウト(のはず)なのでご注意ください。
次に買ったのが、モバイルバッテリーなどでおなじみAnkerの「Eufy SmartTrack Link (Android用)」で、こちらは約3000円。筆者はセール時に2000円で買いました。こちらは自宅の鍵に取り付けています。
こちらはボタン電池(CR2032)で約1年動作するということで、よりAirTagに近い仕様と言えます。ただ、本体に最初から穴が開いているので、キーホルダーだったりカバンの金具により取り付けやすくなっています。
また、OS標準のFind Hubで使えるのと同時に、家電コントロールなどに用いる「Eufy」アプリからもコントロールできます。ベータ版として「置き忘れ通知」機能が用意されていたりと、全体的に高機能です。
そして一番最近買ったのがシャオミの「Xiaomi Tag」です。この3月に発売を開始したばかりですが、標準価格1980円とかなりお安め。こちらもボタン電池駆動、取り付け穴付き。一方で専用アプリはありません。使いどころはただいま思案中。
今回紹介する製品の中では機能的にもっともシンプルですが、必要な機能はFind Hubからでも十分使えます。忘れ物防止タグデビューするには一番手軽かもしれません。
余談ながら、Eufy SmartTrack LinkもXiaomi Tagも、穴がついていて便利ですが、例えばジッパーの取っ手につけようとすると単体では無理です。そんな時は、文房具コーナーなどで売っているリングを併用しましょう。取り付けの自由度がグッと上がります。
とまぁ、ここ1年で個人的に買った製品を振り返ってみましたが、思いのほか価格や機能に差があることに気付かされました。Find Hubでさえ使えればよいのでしたら、価格で選んで問題ないでしょう。
一方、このテの製品はストーカーらによる悪用の懸念が高まっています。OSの機能としての対策ははじまっていますが、とはいえ「いっぱい買ってるなんて怪しいやつめ」と思われないようにしたいところ。なんだったら、タグに油性サインペンで名前でも書いておくか。でも自宅の鍵用のタグに名前書くと、それはそれで無くしたときに心配だし……うーむ。答えは簡単に見つからないので、試行錯誤を続けていこうと思います。







