みんなのケータイ

「Leica Leitzphone powered by Xiaomi」を早速購入! 取材で使いやすく満足

Leica Leitzphone powerd by Xiaomi

 3月5日に発売された「Leica Leitzphone powerd by Xiaomi」。価格は24万9800円ながら、公式サイトでは在庫切れになるほど売れているようです。筆者も、KITTE 丸の内で開催されたイベントを取材したあと、その場で購入しました。

約25万円一括払いはお財布に厳しかったが、手数料無料の最大36回払いと、5000円キャッシュバックキャンペーンに助けられた

 「Leica Leitzphone」は、「Xiaomi 17 Ultra」をベースにライカの要素を加えたモデルで、特にカメラ周りの仕様が大きく変更されています。なにより個人的に一番気に入っているのは、標準の「写真」モードでアスペクト比2:3を選べる点。

通常の写真モードでも2:3が使える

 弊誌の通常のニュースでは、スマートフォンで一般的な3:4をそのまま使うこともありますが、個人的には2:3が一番しっくりきます。一応、ほかのシャオミのスマートフォンでも「ファストショット」モードを使えば2:3を選択できますが、28mmや35mmなど焦点距離が限られてしまいます。

 たとえばロゴを収めたいとき、今の距離だと少し小さい……かといって一段ズームすると、今度はフレームからはみ出てしまう……という場面がよくありました。一方、「Leica Leitzphone」では前述の通り、通常の「写真」モードでも2:3を選べます。そのためズームを自由に調整でき、構図を作りやすくなりました。

 この点は仕事で使ううえでもかなり助かるポイントです。実際、購入翌日の取材でもさっそく使用しました。

 もちろんカメラ性能自体にも不満はありません。まだ少し使っただけですが、何となく撮ってもいい感じに写ります。特にLeicaのカメラをシミュレートした「Leica Essential」の「Leica M3」で撮影すると、どんな被写体でもいい雰囲気になりそうです。

Leica EssentialのLeica M3で撮影

 シャオミのスマートフォンとして考えると、約25万円という価格はやはり高く感じます。ただ、カメラとして3年は使うつもりなので、そう考えれば納得できるかなという気持ちです。一方で、残念な点もあります。それはテレマクロが使えないことです。

 「Xiaomi 17 Ultra」では、75~100mmを可変式の光学ズームレンズとし、従来の中間望遠(約75mm)カメラが廃止されました。その影響なのか最短撮影距離が30cmとなり、被写体からスマートフォンをかなり離す必要があります。

30cm離れてと注意される

 グローバル向け発表会の質疑応答では、ライカのパブロ・アセベイド・ノダ氏が「30cm離れて200mmにズームすれば同等の画質になる」と説明したそう。ただ、個人的には仕事でも趣味でも物理的な距離に助けられてきたため、距離のほうが重要だと感じています。

 これまで撮影用には「Xiaomi 14 Ultra」を使ってきましたが、しばらくは可変絞りとテレマクロの「Xiaomi 14 Ultra」、ズームの「Leica Leitzphone」という形で併用していくことになりそうです。

しばらくは「Xiaomi 14 Ultra」と併用
付属のケースもかっこいい
Amazonで購入