みんなのケータイ

引っ越して、やっと「行ってきます」で自宅の照明全消しに成功!

「スマート家電リモコン」で室内の家電製品をスマホにひとまとめ

 この夏、引っ越しによって、やっと1つの野望を達成することができました。

 それは、室内の家電製品のリモコンを「スマート家電リモコン」経由でスマートフォンに集約し、スマートフォンとスマートスピーカー「Amazon Alexa」で操作できるようになったことです。

 実は、引っ越し前の部屋でも部分的には実現していたのですが、とても満足できるものではありませんでした。備え付けの照明やエアコンが古すぎてリモコンがうまく対応せず、自分で導入したフィリップスの照明「Hue」どまりだったのです。

 せっかくスマートスピーカーを導入しているのに、出かけるときは電気の消し忘れに気づいて、玄関から部屋に戻るなんてことがよくありました。

「スマート家電リモコン」本体

 外出時に「いってきます」で部屋の照明やエアコンをまとめて消したり、「ただいま」で必要な照明や家電製品をつけたりしたかった! そして、リモコンがないと操作できないという状況をなんとかしたかったのでした。寝る前に部屋のライトのリモコンが見つからないなんて、最悪ですから。

 幸いなことに、新居では設備が比較的新しめなこともあり、台所と部屋の照明、およびエアコンを「スマート家電リモコン」に登録することができました。さらに扇風機と自前の「Hue」も登録できました。

 「Hue」は4つ持っているのですが、玄関の電気だけはリモコンがないので、メイン照明として「Hue」を1つを使うことに。あとは台所に2つ、部屋に1つ配置し、日が落ちてからリラックスしたい時間帯に、音声でシーリングライトから「Hue」の暖色系の照明に切り替えるようにしました。

「白色のシーリングライト」から「Hue」への音声切り替えは、やりたかったことの1つ

 また、机に向かいながら、リモコンを持つことなく、エアコンを音声だけでオン/オフできるようにもなりました。

 実は台所のシーリングライトだけは、スマートフォンで操作はできるものの、音声の場合は何を言っても「常夜灯→消灯→点灯」の順でしか動作しないため、Alexaの定型アクションには入れられませんでした。

 それでも、いちいちリモコンがどこにあるのかを探さなくなっただけで、こんなにストレスがなくなって快適なのかと驚いています。

「スマート家電リモコン」のアプリ

 今後の野望は、ウェアラブルデバイスとIFTTT(イフト、Webサービス同士を連携させられるWebサービス)を使って、私が寝たと検出したら消灯コマンドを発動するようにさせることです。

 今は寝る前に「Alexa、寝るよ」というと、玄関と台所を消灯して、部屋のシーリングライトをオフ、「Hue」1つを薄暗く暖色系に落としています。「Alexa、おやすみ」というと室内全域で照明が落ちるのですが、その前に寝落ちすることもあるため、寝たら必ず消灯コマンドを発動させたい。そうすれば寝るモードの前に寝落ちしていても安心です。

Amazon Alexaの「定型アクション」画面

 さらに、起床時は眠りが浅くなったところで照明を点灯する、もしくはカーテンを開けるといったスマートアラームを実現できたら最高です。できそうなデバイスにはアタリをつけているので、今後が楽しみです。

 なお、引っ越し直前になって「Qrio Lock」の導入にも成功し、自宅の鍵をスマートフォンと音声で操作できるようになったのですが、新居のサムターンが「Qrio Lock」非対応で玉砕。現在新たなスマートキーの購入を検討しているところです。