みんなのケータイ

Galaxy S10を買ったらGalaxy Harajukuに行こう

【Galaxy S10 SC-03L】

 キャリア各社から夏モデルが順次発売されるなか、筆者は「Galaxy S10 SC-03L」を購入しました。昨年は「Galaxy S9+」を購入し、今年もGalaxyを買うのは決めていたようなものだったのですが……。

 昨年、「Galaxy S9+ SC-03K」を「docomo with」を適用したまま購入してからおよそ一年、今回は分離プランを選択せず「docomo with」を適用したまま購入しました。端末は一括での購入のため、月々サポートが存在しない以上、現状は「docomo with」を継続するのが一番おトクだと考えたためです。

 さて、「Galaxy S10」を持って東京・原宿にあるGalaxyスマートフォンのショールーム「Galaxy Harajuku」に行くと、Galaxyスマートフォン用のオリジナルケースを無料で作ることができるので、実際にケースを作ってみました。

 オリジナルのケースの申し込み端末は「Galaxy Harajuku」の地下1階、販売・修理対応フロアの一角に小さく設置されていました。

「Galaxy Harajuku」の地下1階にある「My Galaxy Cover」コーナー

 この端末では、まずケースを作りたい端末を選択し、ケースのデザインをカスタマイズして申し込むことができます。デザインしたスマホケースは、のちほどカウンターで受け取るといった流れになります。

 無料でケースを作ることができる端末は「Galaxy S10/S10+」に加えて、「Galaxy Note9」も対象となっています。

「Galaxy S10/S10+」「Galaxy Note9」が対象となっている

 ケースの背景を選択するだけでなく、ステッカーによるアレンジや手描きのスケッチを追加することもできます。

 完成したらケースを受け取るさいのニックネームを入力し、申し込むことで受付完了です。ここで設定した名前を名乗って、修理対応のカウンターで受け取ります。

20分後にカウンターを訪れるよう表示される

 画面には20分後にカウンターを訪れるよう表示されます。筆者が実際に利用した時は閉館間際で天気が雨だったということもあってか、他に待つ人も少なかったようで、10分もかからず完成していました。

完成したケース
Galaxy S10 SC-03Lに装着したようす

 作成したケースは薄く仕上げられており、本体に装着しても大きさに違和感を覚えることもありませんでした。また、ストラップホールが用意されており、切り欠きは本体の端子に合わせたものとなっています。

 耐久性はわかりませんが、無料でオリジナルデザインのケースを作れるというのは魅力的です。対象端末を持っているという方は「Galaxy Harajuku」に訪れてみるのもいかがでしょうか。