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やっぱり衝撃的!! 「ドコモ WRISTOMO」
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スタパ齋藤 1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。 |
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■ やっぱり衝撃的な端末だ
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SII製の腕時計型PHS端末、ドコモ「WRISTOMO」。Web直販価格37,000円
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話題の腕時計型PHS、ドコモはSII(セイコーインスツルメンツ)謹製のWRISTOMOを購入した。
いやー発売日ゲットっていうか予約開始日注文だゼ!! と思ってWRISTOMOの購入ページをブックマークしてたんですけどね、うっかり寝過ごしってヤツですわ、夕方起床しちまいました。そしたらWRISTOMO、完売御礼状態で次回予約日まで待たねばならなくなった。で、その次回もまた購入ページにアクセスしたのが夕方以降でまたもや完売御礼モード。そんなこんなが続き、結局購入できたのは6月に入ってからであった。……にしても、凄い人気なんですな、WRISTOMO。
実はこの「また買えなかったよーん」という残念感を何度か味わっていた時、徐々にWRISTOMOに対する情熱が薄れていった。最初は、「くわわわッ!! 素晴らしい!! ついに夢の通話装置が現実のものに!!」とコーフンしていたが、何度も買い逃しているうちに「まあこういう時代だし、腕時計型PHSとか言っても別にそんなに強烈ってほどでもないかもなあ」などとローテンションに。
しかし!! 実際にWRISTOMOを手に入れ、手にはめ、使ってみたら、俺は目が覚めた!! コレだよコレ!! 移動通信体野郎の夢だよドリームだよロマンだよWRISTOMOは!! と、再度興奮できるハードウェアなのであった。
WRISTOMOについて俺的結論を言えば、端末として使いにくい点はいくつもある。実際に使えるものの、どちらかと言えば今後の発展に超期待したいという、最初の一歩的端末ではある。だが、ややもすれば曇りがちな未来に対するヴィジョンっつーモンを、クリアに鮮明にしちまってくれたのは確かだ。
某パソコン誌編集長曰く「最近のね、無難に保守的に、下を向きがちみたいな、そんなデジタル関連業界の閉塞感がイヤなんですよ」と。そんなに背中を丸めるなよ編集長!! そーゆー人にはコレだWRISTOMOだ!! コイツを腕につけて、もうすぐ来る、すっげぇエキサイティングであるハズの未来を、こんちくしょー感じやがれ!!
次から次へと登場する携帯電話類は、実は新鮮で斬新なハードウェアなのだが、俺はどーもその連続してやってくる新鮮さ斬新さに呆けてしまっていたようだ。そんな俺に往復ビンタを食らわしてくださったのが、今現実に使えるハードウェアとして存在する、このWRISTOMOなのだ。
■ 人間には順応性ってモンがある
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リストバンド部もけっこう分厚く、硬く固定されている。ふだん腕時計をしていないと慣れるには何日か必要
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まず第一印象から。
WRISTOMOの箱を開封して端末本体を取り出した瞬間にターミナルピース(バンドサイズ変更用パーツ)の大を装着した途端に腕にはめて感じたのは、俺腕時計史上最大の違和感だった。ミョーに重く、ミョーにデカく、ハッキリ言って手錠でもかけられたようなウザったさを感じた。腕時計として考えれば、ちょっと許せないサイズ・重量だと思った。
携帯電話を常用するようになってからは、腕時計なんてほとんど使わなくなった拙者。左腕手首に何かを装着することはほとんど……あ、冬に静電気防止ナントカを付けたりしてるが、まあ腕時計離れ甚だしい俺である。そんな俺ゆえ、腕時計ユーザーに増して大きな違和感をWRISTOMOに抱いたのかもしれない。
ともかく手首に付けなきゃ意味がないWRISTOMO。そのうち慣れるさと思って装着していたが、最初の数日は何をするにも調子が狂った。
第一に手首への異物感が凄い。なーんか左手首が気になる。またその異物感を気にすれば気にするほど、手首にWRISTOMOがフィットしていないよーな感じがして、イライラしてくる。
第二に、WRISTOMOは手の動きを物理的に邪魔してくれた。パソコンに向かってキーボードを使うと、下のほーのキーにWRISTOMOがカコッとか当たる。運転すればハンドルにコツンと当たる。ポケットに手を入れようとするとWRISTOMOが邪魔する。
G-SHOCKなどのゴツい腕時計でも、使い始めはまあ同じような違和感があるが、WRISTOMOの場合は時計部分だけではなくリストバンド部分もけっこーゴツい。慣れるまではたびたびイライラし、WRISTOMOのバンド部等をコツリコツリといろんなところにぶつけ、そのたびに違和感が強くぶりかえした。
けれど、慣れた。
まず腕時計的ではない違和感───リストバンド部が柔軟でなく硬く固定されている点や、重さや厚みなど、そーゆーコトからくる「腕にヘンなモン装着してる感」は、最初の二日程度で気持ち悪くはなくなった。
また、最初の三日~四日くらいで、前述のWRISTOMOぶつけ問題もなくなった。コイツの腕にはこのよーなモンが装着されているのダということを脳味噌が覚えてくれて、自動的にWRISTOMOの厚み分だけ手を余計に動かしてくれたのであろー。
そんなわけで、WRISTOMOを使い始めてから1週間経たないうちに、俺の左手首上のWRISTOMOがデフォルトになった感覚。物理的に違和感が非常に小さくなり、フツーな感じでWRISTOMOを身につけていられるようになった。
そして感じたのが、手首にこのよーな現代的PHS端末がくっついていることの利便だ。その具体的な内容は後述するが、その時点で俺は「次のWRISTOMOもきっと買おう!!」と鼻息が荒くなった。
■ フツーに電話を受けられます
WRISTOMOは、PHSでありメール端末でありネット端末でもあり腕時計でもある。カタチ的には腕時計型だが、内容的にはドコモのPHSなのだ。で、俺としては、通話ができてメールができる端末が、腕についているってのが実に便利である。
まず通話について。電話を受けることに関しては問題ない。電話がかかってきたら、WRISTOMOのリリースボタンを押してハンドセット型に変形させ、通話する。通話中は開いた腕時計を耳に当てているので、外見的にはヘンだが、ユーザー的には特に違和感はない。いやむしろ、適度な大きさのスピーカー部は耳へのフィットが良く、マイク位置も口に近いので、二つ折り端末よりも通話時の使用感は良いかもしれない。
着信時、基本的にはふたつのリリースボタンを押してWRISTOMOをハンドセット型に変形させることになる。最初はそのリリースボタンがちょいと硬くて押しにくいと感じたが、慣れてしまった。で、慣れてしまってから思うに、なるほどこーゆー硬さ・押しにくさのボタンで良かったカモ、と。
WRISTOMOのふたつのリリースボタンは、そのボタン自体がけっこー深め・硬め。家の中にある家電製品のボタンには、ここまで押しにくいボタンはちょいと見当たらない。押そうとする指を、ボタンが拒んでいる!! みたいな。デキの悪いフロッピーディスクドライブのイジェクトボタンでさえ、もっとラクに押せる。
WRISTOMOを初めて触る人は、恐らくハンドセット型への変形に失敗するだろう。「……え、もっと強く押さないといけないの? ていうかそんなに押しちゃっていいの?」というよーな印象を受けるリリースボタンだからだ。また、力さえ入れればしっかり押せるリリースボタンではあるが、例えば女性の場合なら、ボタンを強く押す=WRISTOMO本体が腕に強く押し当てられることを「いやん腕が痛いかも~」と思うかもしれない。白魚のような指である場合「指も痛いかも~」てな感じかもしれない。
ともかくWRISTOMOは変形させにくくなっている。が、より変形させやすいボタン、つまり、よりソフトで押しやすいボタンだったりすると、装着時に不意に押して端末を落としたりするかもしれないなぁ、と思うのだ。リリースボタンに関しては、コレってわりと、アウトドア器具にあるよーなヘビーデューティーさ。不意に外れたりしないための硬さ押しにくさなので、通話時(変形時)は一瞬「相変わらずカテぇなぁ」と思うものの、ウェアラブルな装置としては安心感があって、なるほどネ、とか思う。
あ、あと通話時、WRISTOMOを腕に装着したまま通話することも可能だ。WRISTOMOには今時の他の端末と同様、ハンズフリー通話機能があるからだ。
具体的な手順というか操作感としては、着信があったらオフフックボタンを押し、次いで右上のボタンを押した瞬間4方向ボタンの上を1回入力して4方向ボタンの中央のボタンで決定。するとWRISTOMOを腕にしたまま通話ができるようになる。ハンズフリー通話機能をオンにするまでの時間は、慣れれば2~3秒で済む。ボタン類・メニューの位置も比較的にナイスゆえ流れるように操作可能だ。また、周囲の状況や通話相手にもよるが、WRISTOMOを顔から15~20センチくらいの位置に近づければ、実用的なハンズフリーホンとなる感じ。
意外に使えるハンズフリー通話機能だが、前述のように数秒かかる手順が必要になること、それからスピーカー部がバンド部の内側になるので若干音を聞き取りにくいというのが少々残念。着信時にワンボタンでハンズフリー通話ができる機能や、端末上面など聞き取りやすい位置にスピーカーがあれば良かったのになぁと思う。
他、バイブレーションや着信音を組み合わせての着信通知を使えたり、マナーモードがあったり、留守番電話機能があったり、もちろん着信・発信履歴があったりと、電話を受けるための端末としては特に不足はないと感じる。PHSなので音もイイですヨ!!
■ 発信“も”できるが前準備は必須
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WRISTOMOでは、数字や文字などの入力は全て、ソフトウェアキーボードと4方向ボタンで行なう。ゆえに、番号などは使う前に全部入力!
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WRISTOMOはPHSなので、当然、電話をかけることもできる。が、購入当初はWRISTOMOで電話をかけたい気持ちには全然ならなかった。
てのは、まずWRISTOMOにはテンキーがナイのである。電話番号を押すためのあの0~9まで+αのアッタリマエのボタンがない。WRISTOMOでは、数字や文字などの入力は全て、ソフトウェアキーボードと4方向ボタンで行なうのだ。そして、これが、とても、タイヘン。
端末サイズから言えば、キーの使い勝手やソフトウェアキーボードの操作感は悪くない。物理的なボタンの押下感、位置、それからソフトウェア的な表示および切り替え等は、よくできていると思う。のだが、電話をかけるたび、メールを書くたびに、ソフトウェアキーボード+4方向ボタンっちゅーのはあまりにも辛い。
なので、やはり、最初は、電話をかける前に電話帳へのデータ登録を行なう必要がある。っていうか電話をかけるたびにいちいちソフトウェアキーボード+4方向ボタンいじくってたら本格的な猫背になっちまいますよええ。
いろいろ方法があると思うが、着信履歴を電話帳データとして登録したり、受信したメールの電話番号データ等をコピー・ペーストして電話帳へと登録することになる。俺の場合、WRISTOMOを買って「うわっ電話かけづれぇ~」と思った瞬間、即、Eメールの設定をし、WRISTOMO宛に電話番号と名前が入ったメールを送信、それをコピー&ペーストして電話帳を作成した。……のだが、結局非常に小さな端末であり、画面もボタンもちっこいので、電話帳作成時は猫背野郎化しちまって肩凝りました。
WRISTOMOはOutlookとシンクロナイズさせることもできる。そのためのソフトウェアは同梱されている。しかし、シンクロケーブルSI1001が別売で、これまたやっぱり○月○日に販売受け付け開始みたいな売り方をしているので(2003年6月23日執筆時点、現在は通常販売を行なっている)、拙者、まだ買えてないのであった。ここまでデータ入力しにくい端末であり、かつ、そのためのシンクロナイズソフトウェアは同梱なのに、なぜ、ケーブルだけ別売なんだよマジかよフザケんなよとか思っちまいました。
ちなみに、電話帳データさえ登録してしまえば、ボタンを3回程度押すだけでデータ検索画面へと移行可能。次いで目的のデータを選び、発信するまでの手間は、今時の携帯電話とだいたい同じでクイック&スムーズ。
電話帳へのデータ登録の件は別として、発信に関してひとつ残念なのが、イヤホンマイク非対応だという点。WRISTOMOはハンドセットへ変形させた状態での通話スタイルや操作感はイイ感じなのだが、腕にはめたままでの操作感もけっこーイイ感じ。なので、そのまま操作し、発信し、ハンズフリー通話をしてもいいのだが、そうすると音が周囲に聞こえまくりで、通話できない状態もある。そういった時のために、イヤホンマイクを使いてぇなァと思ったり。
でもたぶん、敢えて付けてないんでしょうな、イヤホンマイク端子。WRISTOMOは生活防水(3気圧までの防水)にこだわったという端末だ。また、WRISTOMOのリストバンド部(のボタンがないほー)にはアンテナが内蔵されている。イヤホンマイク端子を付けると生活防水を防滴あたりまでに落とさなければならないとか、腕に付けっぱなしで通話されちゃうと通話の安定性が落ちるとか、まあいろいろ理由があるんだと思う。……でもイヤホンマイク使いたいですよねぇ>多くのWRISTOMOユーザー。
あ、そうか!! 次の機種ではきっとBluetooth対応とかになるんだよ!! そして超小型軽量のBluetoothヘッドセットが使えるんだよWRISTOMOを腕につけたままで!! しかもBluetooth対応テンキーも登場!! WRISTOMO本体はより小型軽量化が進み、PHSのコアおよび表示部としてだけの存在に!! 通話は無線ヘッドセット!! 操作は無線リモコン!! これだッ!! こうなってい……って欲しいような気がしたりもしました。
■ 手首でメール
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いつも腕にあるWRISTOMOにメールが届く。俺の手首ったらメール端末!! という感覚なのだ
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WRISTOMOはドコモのPHSなので、パルティオEメールを利用できる。WRISTOMOの場合は、全角3000文字までのEメール本分を送受信でき、10KBまでの添付データを送受信可能だ。また、メールアドレスのアカウント(@の手前部分)を自由に変えられたり、メールサーバに届いたメールを自動的に端末に転送する設定にもできたりして、いわゆる“ケータイのメール”としてさほど違和感なく使える。
で、俺の場合、メインのメールアドレスに届いたメールは、全部WRISTOMOに自動転送している。これまでも携帯電話で同じコトをやっていたが、メールが届いた瞬間、常時携帯の端末で即読みたいのでそうしてきた。
のだが、WRISTOMOを使い始めてから、この“どこでもEメール受信”を使う気分が少々変わった。状況的には、携帯電話でのEメール受信とさほど変わらないのだが、要は意識して端末(携帯電話等)を持ち歩かなくても、腕にはめたWRISTOMOにメールが来る。携帯電話等と違って、WRISTOMOは腕にはめるのがデフォルトの装置であって、使い慣れると腕時計と同じ感覚=寝てる時以外はいつも腕にあるという存在なのだ。ソコに、メールが、届く。
なんつーかですねぇ、言葉的には嫌いなんですけど、ユビキタスな感じなわけですよ、しかもかなり理想的な。WRISTOMOとパルディオEメールを併用すれば、手首がメールなのであり手首でメールなのであり俺の手首ったらメール端末!! という感覚なのである。
お、手首が震えた。ボタン押下。メールが表示される。読める。この感覚は、メールが来たからポケットから携帯電話を出して読んでみたという感覚とは違い、またメールが来てそうだからPDA出して画面タップしてメールを受信してみたという感覚とは大いに違う。まさにWRISTOMOならではの新しい感覚なのだ。そして、これは、来たメールをすぐ確認したい!! と思うユーザーにおいて、かな~り理想的なスタイル。
もちろん、前述のとおりWRISTOMOでメールを書くのは非常に辛いので、メール受信に関してだけの話なんですけどネ……。
■ 細々した改善希望点
んーむWRISTOMOをメイン端末にしちゃおうかな~とマジで思っているくらいWRISTOMOを好んでいる俺だが、同時に、新型をとっとと出して欲しいゼ!! とも思う。
WRISTOMOには、細かな難点がけっこーあると感じた。まあホントに細かいことなんですけど、例えば充電するときの微妙なウザったさ。液晶部裏側のフタを開け、ACアダプタのコネクタを接続して充電するのだが、普通一般の携帯電話類と比べると少々面倒だ。ACアダプタ自体は小型で携帯性が良くてナイスだが、充電をするたびにコネクタの接続とゆー行為を行なわねばならないのは、んーむ、ウザっ。某社の某腕時計型PDAのよーに電磁誘導式にするとかして改善して欲しく思う。
それと、リストバンド部にもう少々自由度を持たせて欲しい。WRISTOMOのリストバンドは、本体をはさんで上下ふたつのパーツから成り、腕の太さに合わせてパーツを変更してフィット感を高めるギミックもある。また、ヒンジ部のネジを回すことにより、リストバンドを閉じた時の余裕を微細に調整することもできる。よくできているとは思う。のだが、結局、手首はある程度動くわけで、最終的には時計のよーなフレキシビリティの高いリストバンドが理想的だと思う。ので、あと少しヒンジ等可動部を増やして、より多種多様な腕にフィットするようにして欲しかったりして。
それからやっぱり、徹底した薄型化・軽量化を進めまくって欲しいし、文字入力をたやすく行なえるようにして欲しいし、液晶はカラーとかのほーがいいし、イヤホンマイク端子付けて欲しいっていうかBluetoothヘッドセット対応とかにして欲しいしサクッと買えるような販売スタイルにしてほしいし……とまだいろいろあったりする。
が、現時点ではオンリーワンのWRISTOMO。ある種キワモノ的な存在にも見えるが、実用性は非常に高い。斬新だが、アイデア倒れでなく、多くの面で理想に近いカタチだと思う。WRISTOMOによって新しい端末ジャンルが開かれた、のかもしれない。とにかく久々に、前向きで、上向きで、嬉しいハードウェアだと感じる。使っていて愉快なのはもちろん、なんだかワクワクしてくるわけだ。
やはりですねぇ、こーゆー製品が出てこないといけませんな!! そしてこーゆー製品を楽しまないといけませんな!! そうこうしていると、不況もデフレも終わるんですよたぶんきっともしかしたら。などと、何だかWRISTOMOに元気づけられる俺なのであった。
■ URL
WRISTOMO製品情報
http://www.wristomo.com/
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2003/07/01 11:01
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