■ 仕様で見るW56T
【おもな仕様】
【インターネットメール】
【着信メロディ】
【データフォルダ】
【カメラ(静止画)】
【カメラ(動画) 】
■スタッフが見たW56T
「KCP+」搭載の1号機とあって、マルチプレイウィンドウなど従来のau端末にはない部分も特徴の1つ。324万画素カメラや2.8インチの有機EL、Bluetoothなど、au端末としては最も先端的、ハイエンドなモデルであり、スペック重視のユーザーは今春購入する端末の候補にして良いだろう。個人的には、操作時にややもたつきを感じたり、側面のボタンが小さく思えたが、このあたりは実際に触ってみて判断して欲しい。
ようやく登場したKCP+端末。マルチウィンドウ機能により、複数の機能を同時に表示できるようになった。「ワンセグと同時にほかの機能」も便利だが、「EZナビウォークと同時にメール」などができるのもかなり便利だ。ワンセグやおサイフケータイなど一通りの機能にも対応しているので、機能面での不満はないだろう。重さは138gと大きめだが、フルスペックのWIN端末としては妥当なレベル。UIはほかのKCP+端末と共通化されている部分が多いが、もともとau端末はメーカーに寄らずメニューが似ていたので、共通化されても違和感は余り感じない。