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写真で見る「W56T」

W56T
 東芝製の「W56T」は、ディスプレイを360度回転させる「リバーシブルスタイル」でワンセグを視聴できるモデル。約2.8インチ、ワイドQVGA(240×400ドット)の有機ELディスプレイを搭載。日本語入力はATOK for au+APOTを採用する。「biohazard4 Mobile edition 体験版」がプリセットされる。1月中にも発売される見込み。

 auの携帯電話プラットフォームの最新版「KCP+」の第1弾として発表された端末は、「W56T」「W54S」「W54SA」の3端末。共通部分がさらに拡大された「KCP+」の端末となるため、ソフトウェアについてはほぼ同じような構成となっている。

 また、第1弾のモデルということで、ハードウェアについてもKCP+でサポートしている機能を3端末ともおおむね採用しており、いずれもハイスペックな機能が用意される。説明員によれば、今後「KCP+」の端末が普及拡大する中で、同じKCP+を採用した端末であっても、スタンダードモデルとハイエンドモデルといったように、ターゲットの異なる端末が提供されていくという。


側面部 ヒンジ部を360度回転させてワンセグ起動できる

閉じたところ メニュー画面

au one ガジェットでカレンダー表示 au one ガジェットのガイドコンテンツも用意される


URL
  ニュースリリース
  http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/1016/

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(津田 啓夢)
2008/01/16 19:20

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