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三脚はもういらない 「motorola razr 60」が、あなたの日常を"作品"に変える
- 提供:
- モトローラ・モビリティ・ジャパン
2025年12月1日 00:00
家族や友人とのお出かけ、愛するペットと過ごす時間、あるいは通勤や通学の合間でも、心を惹かれた景色を写真に収めたくなることはあるものだ。そんなときに役立つのがスマホのカメラだ。しかし、いざシャッターを押してみると、ありきたりな写真しか撮れず、「もっとかっこいい、エモい写真を撮りたい!」と思っている人もいるのでは?
そんな人に試してもらいたいのが、 モトローラの最新折りたたみスマホ「motorola razr 60」 だ。 フレキシブルなスタイルで使える ため、卓上に置いて撮影したり、片手で構えて動画が撮れたり、撮影の自由度も高い。ポケットに忍ばせておけば、いつでもどこでも撮りたいときに、頼もしい“相棒”になってくれること請け合いだ。
折りたたみスマホは、カメラの可能性を拡張する
motorola razr 60の最大の利点は コンパクトに折りたためて、開くと約6.9インチの大画面ディスプレイを使える ことだ。閉じた状態でも約3.6インチのアウトディスプレイを利用でき、ほとんどのアプリを起動可能。 閉じたままでカメラを起動して、素早く自撮りを楽しむこともできる 。
さらに便利なのが、その形状を生かして、さまざまなスタイルで撮影できることだ。 途中まで開いて卓上に置けば、三脚を使わずして、手ブレを抑えることが可能。 地面スレスレに置けば、大胆なローアングルの写真も簡単に撮れる。
motorola razr 60を90度まで開いて水平にし、 片手でビデオカメラのように構えて撮影することもできる 。従来から搭載されていた機能だが、razr 60ではSNSで主流になりつつある 縦型の動画も撮影できる ように改良されている。
基本編
簡単にプロのような写真・動画が撮れる「L字置き」撮影術
motorola razr 60は途中まで開く「スタンド」スタイルで、地面や机の上などにおいて撮影できる。自由な角度で止められるので、 見上げるアングルも、俯瞰するアングルも自在 。シャッターボタンは画面下方に表示されるので、タップするときにブレる心配は無用。
普段はスマホを手に持って撮影していた写真も、卓上に置いて撮ることで、今までとは違う1枚になるはずだ。
「スタンド」スタイルで写真を撮る場合、デフォルトのアスペクト比は「3:4」に設定されている。それを「1:1」「9:16」、さらに、フルスクリーンの「9:22」にも変更できる。なお、横に長い写真を撮るには端末を水平に倒す必要がある。広い景色を撮るには横向きにするのがおすすめだ。
「カムコーダーモード」をオンにしておくと、カメラを起動した状態で90度に開き、水平に持つと、自動で「カムコーダーモード」が起動する。メインディスプレイの右側にプレビュー、左側にタッチパッドが表示され、ビデオカメラのように片手で構えて動画を撮影できる趣向だ。タッチパッドをタップすると撮影が始まり、もう1度タップすると撮影が終了する。上下になぞってズーム倍率を調整することもできる。
「カムコーダーモード」で愛犬を撮影した動画
夕暮れの海岸を撮影した動画。ズーム操作もスムーズにおこなえた
応用編
日常をアートに変える「テントモード」撮影テクニック
motorola razr 60をテントのように立てて撮影することも可能。このスタイルでは、レンズが地面スレスレの位置に来るため、 普段は撮影しづらいダイナミックなアングルの写真や動画が撮れる 。
シャッター操作にはタイマーや ハンドジェスチャーが便利 だ。タイマーは3秒または10秒に設定できる。ハンドジェスチャーも有効にしていれば、画面に向かって手のひらをかざすとタイマーが起動する。ハンドジェスチャーは動画撮影時にも使え、撮影中に画面に向かって、拳を握って見せると、撮影が一時停止する。
テントモードでの撮影は、卓上に置いてセルフィーを撮る場合を除き、プレビューが見づらく、構図を決めにくい。逆に、意図しない構図の写真や動画が撮れて、それが楽しかったりもする。あえて狙わずに撮ることで、ユニークな写真が撮れることもあるだろう。なお、テントモードで撮る場合、デフォルトのアスペクト比は「1:1」。静止画は「3:4」、動画は「9:16」にも変更できるが、横に長い写真や動画を撮ることはできない。
犬を遊ばせているときに、犬の目線での動画を撮ってみた
波打ち際の近くにある岩の上に置いて撮影した
moto ai
AIの力でワンランク上の作品に変身!
motorola razr 60には、モトローラ独自のAI「moto ai」が搭載されている。 会議や会話を録音すると要約してくれる「おまとメモ」 や、 通知をまとめて教えてくれる「とりまメモ」 など、便利な新機能を利用できる。
さらに、moto aiは「カメラ」機能にも使われており、 ユーザーが意識することなく、理想的な写真を撮ることができる ようになっている。例えば、家族や友人と一緒に写真を撮る場合、「自動スマイルキャプチャ」が笑顔を検出し、全員の準備が揃ったタイミングで自動撮影される。
人物を美しく撮影できる「ポートレート」モードは、物を撮るときにも活用できる。背景がナチュラルにぼけて、被写体が際立つ写真になる。画角は24mm、35mm、50mmの3段階で切り替えることができ、背景のぼけ方は6段階で調整できる。
グーグルのAI機能 「Gemini」や「かこって検索」などもスムーズに使えるように組み込まれている 。撮影した写真や動画は「フォト」アプリで管理され、「編集マジック」や「消しゴムマジック」など、AIを用いた画像編集機能で、より自分が撮りたかったイメージに近づけることもできる。
本体デザイン
冒険に連れ出す相棒。遊び心を刺激するデザインとギミック
motrola razr 60はスマホとして十分な機能を備え、おサイフケータイ、防塵・防水(IP48)にも対応。先進的なAI機能も利用できる。されど、折りたたむと手のひらに収まるほどコンパクトで、ポケットに入れて持ち歩くには最適。まさに "相棒"と呼びたくなるスマートガジェット だ。
カラーバリエーションは、ライトスカイホワイト、ジブラルタルネイビー、パルフェピンクの3色。いずれも世界的に使われている色見本帳「PANTONE」から厳選された色で、モトローラらしい自然由来の素材から着想を得たデザインコンセプトが採用されている。
たとえば、ライトスカイホワイトは大理石を連想させる質感で、アウトドアシーンでも映える。まさに、 カバーなしで持ち歩きたい美しい仕上がり だ。
motorola razr 60はスマホではあるが、フツーのスマホではない。多彩な使い方がユーザーの創造力を刺激し、今までのスマホとは違う体験に導いてくれる。使い続けるほどに新しい発見があり、日常が冒険へと変わっていくだろう。さぁ、motorola razr 60をポケットに入れて、冒険の旅に出てみよう!

































