UNiCASE特選スマホケース&グッズ

「iPhone SE(第3世代)」向けにUNiCASEのゼロハリバートンのケースが登場

定番のゼロハリバートンコラボのiPhoneケース

ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof case

 「ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof case for iPhoneSE(第3世代)」はUNiCASE定番のゼロハリバートンコラボケースのフリップなしバージョンだ。

 オリジナルのゼロハリバートン製品の特徴でもある独特な縦リブが入っていて、ロゴがなくてもわかる人にはゼロハリとわかるデザインとなっている。

カラーバリエーションごとに質感が異なる

 カラーはシルバー、ブラック、ブルーの3色。シルバーはアルミ合金っぽいマット寄りのメタリックな質感、ブルーはポリカーボネート系のグロス寄りの質感、ブラックはシリコンゴム風の質感。とくにブラックは手触りから全然違うのが面白い。シルバーとブルーは素材は違うものの、本物のゼロハリ製品に近い質感が再現されている。

ブラックはシリコンゴムっぽい質感
ブルーは光沢感が強めの表面仕上げ

 他の製品も同様だが、製品名には「for iPhone SE(第3世代)」とあるが、本体デザインがほぼ同じiPhone SE(第2世代)やiPhone 8/7でも利用できる。ちなみにiPhone 7だけ薄いのだが、UNiCASEのハードシェルケースの多くは、内側に柔らかいTPU素材のインナーが入っているので、ちょっと薄いiPhone 7を入れてもがっちり固定される。

左側面
右側面

ゼロハリバートンコラボのフリップ付きiPhoneケース

ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof Flip case

 「ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof Flip case for iPhoneSE(第3世代)」はUNiCASE定番のゼロハリバートンコラボケースのフリップ付きバージョンだ。

裏側はカメラの穴があるが、iPhone 13などと違って小さめなのでケースのデザインをあまり損なっていない

 こちらはフロント側にフリップがあるので、閉じたときの ゼロハリのスーツケースっぽさ がさらにアップ。カラーバリエーションなどはフリップなしバージョンと同じだ。フリップ側はシンプルな仕上がりでカメラ用のホールなどもない、裏面以上にゼロハリ感の強いデザインなので、ゼロハリバートンらしさをとことん楽しみたいならフリップ付きバージョンを選びたい。

フリップの内側はファブリックになっていて画面を保護してくれる
本体とフリップの継ぎ目部分はブラックの柔らかい素材

 フリップの根元は柔らかい素材で、フリップ部を本体裏側に回せる。フリップの内側にはカードポケットがあり、ICカードなどを入れておくことができる。ちなみに、iPhone左側面のサイレントスイッチや音量ボタンはフリップを開いてから使う。もし開閉が面倒ということであれば、フリップなしバージョンがおすすめだ。

 ちょっとした使いこなしワザとして、フリップ付きバージョンを使うなら時刻や通知を確認できるApple Watchなどを併用すると便利だ。

フリップ部はマグネットで軽く止まっている
左手で使うときはフリップを裏に回す必要がある