UNiCASE特選スマホケース&グッズ
おしゃれにも気を配りたい人のiPhone SE(第3/2世代)向けオールインワンケース
2022年5月20日 00:00
外出先で、サッと取り出したいものには何があるでしょうか。情報を調べたり通知を確認したりするためのスマホ、あるいは見つけた自販機で素早く飲み物を買うための財布、はたまた身だしなみをチェックするための手鏡でしょうか。
そのいずれをも“サッ”と取り出せる理想のアイテムが、UNiCASEから販売されている「Cross Body Case」と「Clutch Ring Case」です。
どちらも、ショルダーストラップ付きで、バッグの中に入れておかなくても携帯できるという特徴があります。詳細を見ていきましょう。
ミニマリスト向けのCross Body Case
Cross Body Caseは、女性のライフスタイルに合わせたアイテムを提案する「MAELYS LOUNA」(マエリスルーナ)ブランドのiPhoneケース。背面側のみを覆うジャケットタイプで、サイズは約79(幅)×147.5(高さ)×14.5(奥行)mm、重さ約70g(ショルダーストラップは24g)となっています。
長めのショルダーストラップは、本体カラーと同素材のため、センスよく見えます。
背面にはスナップ止めタイプのフラップが取り付けてあり、開くと1枚のカードを入れておけるカードホルダーとミラーが現れます。
背面に入れたカードが、磁気の影響を受けないようにする防磁カードも付属。iPhoneとICカードの間に挟んでおけば、ICカードの読み取りエラーを防げます。
フェイス側は、ゴールドのメタリック調で、iPhoneの側面をケース素材がぐるりと囲んでいます。そのため、衝撃に強いのが特徴的。米軍軍事規格のMIL-STD-810G Method 516.6の落下テストをクリアしているので、安心です。
iPhoneの側面全体を覆っていても、装着したままですべてのコントロールにアクセス可能です。
小物入れのあるClutch Ring Case
Clutch Ring Caseも、MAELYS LOUNAブランドのiPhoneケースです。サイズは約70.3(幅)×140.1(高さ)×29(奥行)mmで、重さは約76g(ショルダーストラップは28g)。
Clutch Ring Caseを特徴づけるのは、背面に取り付けられた小物入れです。
深さがあるので、小銭や鍵、リップスティックなどのほか、小さな子の親であれば、ばんそうこうなどを入れておくこともできそうです。
小物入れ部分はスナップ止めのフラップになっており、開くとカードホルダーとミラーが現れます。
Clutch Ring Caseにも、読み取りエラー回避のための防磁カードが付属しています。防磁カードは、iPhoneとICカードの間に挟んで使用しましょう。
iPhoneのコントロール部分がオープンになっているタイプのため、取り付けも取り外しもかんたんです。TPOに合わせてケースを着せ替える人にはうってつけのケースとなっています。
Cross Body CaseとClutch Ring Case、どちらのショルダーストラップも長さを調節するためのベルト穴が付いています。ただ、最も短めに調節しても、“長め”な印象。ゆっくり歩くぶんには問題なさそうですが、上下左右に揺れながら歩く癖がある(筆者がそう)、早歩きをするという場合にはiPhoneをどこかへぶつけないよう注意が必要かもしれません。
とはいえ、カバンの中をごそごそと探さなくても、サッとiPhoneを手にして画面チェックができることや、ちょっとしたタイミングに身だしなみチェックができること、クレジットカードなどをすぐに取り出せることは、日常の中のプチストレスを軽減させてくれるはず。
特に、これからマスクなしの生活が再開したときに、サッと取り出せるミラーは大活躍すること間違いなしでしょう。