UNiCASE特選スマホケース&グッズ
スマホ1つで身軽に出かけたい! しかも万が一に備えたい! を叶えるiPhone 13・13 Pro用ケース
2022年3月18日 00:00
散歩やコンビニエンスストアへ行くだけなら、スマホ1つ持ってお出かけする――そんな人も多いのではないでしょうか。バーコードやタッチなどによるキャッシュレス決済に対応している店舗が増えてきたことが影響しているでしょう。
とはいえ、ごくまれに現金の必要になる場面に出くわすことがあります。喉が乾いたときに限って、タッチまたはバーコード決済に対応していない自動販売機しか付近になかったり、野菜の無人販売所で新鮮でおいしそうな野菜が売られていたりするときです。
そのようなシーンで役に立つのが、(物理)ウォレット機能のあるスマホケースです。
今回、CCCフロンティアが運営するUNiCASEから、「Teshe basic flip case」(テシェ ベーシック フリップ ケース)「Teshe light flip case」(テシェ ライト フリップ ケース)をお借りできたので、iPhone 13に装着した使用感などをレビューします。
ポシェットチックに使える「Teshe basic flip case」
Teshe basic flip caseは、手帳型かつ財布機能のついたiPhoneケースです。サイズと重さは154(H)×85(W)×32.3(D)mm、約123g(+ショルダーストラップ14g)となっています。
目を引くのは、カバー部分のフラップです。ショルダーストラップを使うと、まるで財布を肩掛けしているようなスタイルになり、「わざわざiPhoneを肩掛けしている」感がなくなります。いわゆる、ガジェット好きではなく、ファッションに気を配る人のような見た目を作り出せるのです。
フラップはスナップボタン式。開くとしっかりとしたファスナーの付いたポーチが現れます。ここには小銭を入れておいても、家の鍵を入れておいてもいいでしょう。どちらを入れるにしても、ファスナーとフラップのダブルガードで、落としてしまうことはなさそうです。
カバー部分を開いた内側には、メッシュ仕様の薄型ポケットが。万が一に備えて、お札、クレジットカード、名刺などを入れておけるでしょう。何を入れていても、メッシュ仕様なので中身が一目瞭然です。ただ、型崩れを防ぐためにも、入れるものは最小限にしておきたいところです。
実際に装着してみると、TPU素材のケース部が、iPhone 13のわずかなエッジをよく捉えて、ちょっとやそっとでは外れないように計算され尽くしているのがわかります。
首からぶら下げて使う「Teshe light flip case」
Teshe light flip caseが前述のTeshe basic flip caseと違うのは、フラップがないところと、はじめからネックストラップが取り付けられていることです。
サイズは、本体部分が約154(H)×83(W)×32(D)mmで、ネックストラップ取付部を含むと、高さが165mmになります。重量は約106g(+ネックストラップが13g)です。
ネックストラップの長さは60cmとかなり長め。長さを調節するには、まず金具のスリーブをずらしてから、金具を露出させます。その後、金具を回して、中からコードを引っ張って、好みの長さに切ります。最後に、先端を固く結んで、金具の内側に収め、元のようにしておきましょう。
Teshe light flip caseは、手帳型のiPhoneケースです。カバー部分にはファスナー仕様のポーチがついています。