レビュー
知っておきたい2026年自動車税の納付手段、スマホ決済からペイジーまで
2026年4月28日 00:00
今年もやって来てしまった「自動車税」と「軽自動車税」の季節(以下、自動車税)。払込票が届くのは、まだもう少しだけ先だが、本稿ではあらためてスマートフォンやWebサービスを使って、自動車税・軽自動車税を納付できる手段をご紹介する。
スマホ決済・QRコード(eL-QR)
自動車税は地方税。地方税統一QRコード「eL-QR」での納付にほぼすべての自治体が対応している。使い方は、納付書に記載されているQRコードをスマートフォンで読み取ることで、各種スマホ決済サービスで納付できる。
対応するスマホ決済サービスは、d払いやau PAY、PayPay、楽天ペイなど。主要なコード決済アプリはすべて対応している。また、銀行のアプリでも支払えるほか、ファミペイなども対応する。各決済サービスでは、税金の納付でポイントがたまったり、抽選に参加できたりといったキャンペーンを実施している場合もある。
ただし、最近では税金の納付だけではポイントがつかないケースも増えているので、自身が使っているサービスが定めるルールを事前にしっかり確認しよう。
クレジットカード
各種クレジットカードでの納付もできる。ただし、一般的なショッピング利用とは異なり、クレジット決済手数料は利用者が支払う必要がある。
クレジットカードさえあれば、ほかには何も必要とせずに自動車税を納付できるのが最大のメリット。数百円程度とはいえ、手数料がかかってしまうものの、高額な自動車税の出費が厳しい、という場合はカード側の機能で分割払いにできることもある。
ペイジー
手数料を払わずに手軽に税金を納付できる手段としては「ペイジー」がある。
銀行のATMやスマートフォンアプリから、どこでも納付が可能。支払通知書にある収納機関番号やお客様番号、確認番号を入力、もしくはeL-QRを読み取れば、家にいながらして自動車税の納付が完了する。
スマホ決済サービスを使っておらず、手軽に手数料などの負担なしで支払いたいという人にぜひおすすめ。自動車税の納付期間などにあわせてキャンペーンを実施していることも多い。
口座振替
一部の自治体では、口座振替にも対応している場合がある。通知書が来るごとに手続きするほかの納付方法と違い、払い忘れることがないのがメリットだ。ただし、すべての自治体が対応しているわけではなく、申し込みには少々時間を要する。
また、事前に登録した口座から引き落とす「口座振替(ダイレクト方式)」もある。こちらを利用するにはeLTAXの利用者登録などが求められる。いずれの支払い方法でも特にポイント還元のサービスはない。
今後はキャンペーンも紹介
自動車税の納付直後に車検を受ける場合、納付した情報が反映されていないことがあるため、注意が必要だ。
本誌では今後、納付書が届く時期に合わせてお得なキャンペーンを実施しているペイメントサービスを紹介する記事をお届けする。
