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クアルコム、スタートアップ支援「QAIPI 2026 APAC」受付開始 最大1万ドル助成や技術指導など
2026年2月5日 00:00
米クアルコム(Qualcomm)は2日、日本やシンガポール、韓国のスタートアップ企業を対象としたエッジAI開発支援プログラム「Qualcomm AI Program for Innovators(QAIPI) 2026 - APAC」を正式に開始した。応募期間は日本時間5月1日15時59分まで。
最終選考に選ばれた企業には、最大1万ドルの助成金や技術指導などの包括的な支援が提供される。
このプログラムは、日本、シンガポール、韓国で設立・登録されたスタートアップ企業を支援する取り組み。
消費者向けデバイスや産業IoTなど、幅広いエンドツーエンドのAIユースケースが対象。業種を問わず、革新的なエッジAIソリューションの開発と商業化を推進する。
支援内容
採択されたスタートアップ企業には、最大1万ドルの助成金のほか、特許出願により最大5000ドルの報酬を獲得できる資格が与えられる。
技術面では、「Dragonwing」チップセット搭載の「Arduino UNO Q」開発ボードが提供され、「Snapdragon」のプラットフォームも利用可能。また、クアルコムのグローバルなエコシステムや通信技術、技術指導などの提供により、コンセプトから製品化への移行が支援される。
また、開発者向けの「Qualcomm AI Hub」や、実際のセンサーデータからエッジAIモデルを構築できる「Edge Impulse」といったプラットフォームを活用して開発を加速させられる。




