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IIJ、FOMA停波の前後で一部のプランとiPhoneで影響がある可能性を案内
2026年1月20日 13:09
インターネットイニシアティブ(IIJ)は20日、NTTドコモが提供する3G通信サービス「FOMA」の停波前後で、一部のiPhoneで通信ができない、またはしづらくなる可能性があることを確認したと発表した。引き続き、調査、検討を進めるとしている。
FOMAはドコモが提供する3G通信サービスで、3月31日にサービスを終了する。今回、IIJが提供する一部のサービスやプランにおいて、FOMAのサービス終了前後に、4G LTE通信ができなくなったり、接続に時間がかかったりする可能性が明らかにされた。
対象サービスは、ギガプランのデータ通信専用eSIMやデータプランゼロ(eSIM)、eSIMベータ版、IoTサービスや訪日外国人向けのJapan Travel SIM(eSIM/物理SIM)。いずれも、ドコモ回線で5Gに対応していないものだという。また、ギガプランではデータ通信専用eSIMのみ影響が考えられるとしている。
想定される影響について、3G停波前(3月1日~31日)は、「iPhone 16e」と「iPhone Air」において、端末が3G網に接続してしまい、4G LTEでの通信ができなくなる。
3G停波後(4月1日~)は、iOS 26以降を搭載するすべてのiPhone(iPadは除く)において、端末の再起動直後など特定の環境下で4G LTEの接続に時間がかかる(1~2分程度)可能性があるという。
IIJでは、現在確認された事象が解消されるかどうか、引き続き調査、検討を進めており、詳細はあらためて案内するとしている。

