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FOMA・iモード終了に伴う「d払い」への影響、ドコモが必要な手続きを案内

 NTTドコモは、2026年3月31日の第3世代移動通信方式「FOMA」および「iモード」のサービス終了に伴い、「d払い」を継続して利用するために手続きが必要であると案内している。対象ユーザーは、「FOMA」、「Xi(かつ、iモードサービス)」を契約するユーザー。

 FOMAを契約している利用者は、4月1日以降、電話料金合算払いとd払い残高からの支払いが利用できなくなる。d払い残高の契約自体も終了し、3月末時点での残高は返金される。また、継続課金や随時決済の契約はすべて自動的に解約される。

 クレジットカード払いで継続利用を希望する場合は、3月末までにdアカウントの作成とパスキー認証の設定が必要。ただし、システム処理の関係で4月末まで利用できない期間が生じる場合があるという。

 また、「Xi」契約でiモードを利用している場合、4月以降は電話料金合算払いが利用不可となる。引き続きd払いを利用するには、3月末までにdアカウントを作成し、支払い方法をdカードなどのクレジットカード、もしくはd払い残高へ変更する必要がある。

 このほか、月額サービスなどの「継続課金」や「随時決済」の契約は、iモード終了後も自動的には解約されず継続される。ただし、支払い方法を電話料金合算払いに設定している場合は、3月末までに他の支払い方法へ変更しなければならず、dアカウントを未作成の場合は作成が必須となる。

 4月以降も回線契約がない状態でd払いを利用し続ける場合は、SMSによる2段階認証が利用できなくなるため、生体認証などを用いた「パスキー認証」の設定が必須となる。