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KDDI、連結子会社で不適切取引の疑い 特別調査委員会を設置
2026年1月14日 18:52
KDDIは、連結子会社のビッグローブと、その子会社ジー・プランの広告代理事業に関し、社員による不適切な取引が行われていた疑いが判明したと発表した。KDDIは取締役会で、外部の弁護士・公認会計士で構成する特別調査委員会の設置を決議し、同委員会に調査を委嘱する。
経緯としてKDDIは、子会社の広告代理事業における取引の妥当性について、社内監査役と内部監査部門による調査を進めていた。そうした中で、会計監査人からも取引の妥当性に関する指摘を受け、社内監査役が主導して外部の公認会計士を交えた調査を実施したとしている。
その後、2025年12月中旬に一部広告代理店からの入金遅延が発生したことを契機に、売上高などが過大に計上されていた可能性が判明。追加調査の結果、2026年1月上旬に広告代理事業の一部で不適切な取引の疑いが確認されたという。
KDDIおよび子会社は、特別調査委員会の調査に全面的に協力し、調査完了後に結果を公表する方針。
