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ソフトバンクが「motorola edge 60s pro」、ワイモバイルが「moto g66y 5G」発売
2025年6月23日 15:38
ソフトバンクは、モトローラのAndroidスマートフォン「motorola edge 60s pro」をソフトバンクから、「moto g66y 5G」をワイモバイルから販売する。
「motorola edge 60s pro」
"ソフトバンク"では、「motorola edge 60s pro」を7月11日に発売する。既に予約を受け付け中で、本体価格は8万8560円。
「新トクするサポート(スタンダード)」の対象機種で、新規・MNPで48回の分割支払で購入すると、分割支払金は1~24カ月目は50円/月、25カ月目~48カ月目は3640円/月となる。
25カ月目に特典を利用すると、後半24回分(総額8万7360円)の代金支払いが不要となり、負担金の総額は1200円となる。なお、ソフトバンクオンラインショップで機種変更をすると、1~24カ月目は1230円/月、25~48カ月目は2460円となり、本体返却によって負担金は2万9520円となる。
発売を記念したキャンペーンで、8月31日までの間にキャンペーンサイトでガチャを回し、8月31日までに同機種をソフトバンクで購入し、専用ページで応募すると2万円相当、1万円相当、5000円相当、3000円相当のいずれかのPayPayポイントがプレゼントされる。
「moto g66y 5G」
"ワイモバイル"では、「moto g66y 5G」を7月10日に発売する。既に予約を受け付け中で、本体価格は3万1680円。同機種は、国内のMNOではソフトバンクによる独占販売となる。
「新トクするサポート(A)」の対象機種で、MNPで「シンプル2 M/L」プランを契約のうえ48回の分割支払で購入すると、分割支払金は1~24カ月目は1円/月、25カ月目~48カ月目は629円/月となる。25カ月目に特典を申し込みして機種を返却すると、負担金の総額は24円となる。
主な仕様は、チップセットに「MediaTek Dimensity 7060(オクタコア)」を搭載する。OSはAndroid 15で、RAMは4GB、ストレージは128GB。SIMカードはnanoSIM×eSIMのデュアルSIM。
ディスプレイは約6.7インチのフルHD+で解像度は2400×1080、カメラはメインカメラが約5000万画素と超広角の約800万画素、インカメラは約800万画素。
バッテリー容量は5200mAhで、USB Type-C PD-PPS対応充電アダプタで充電時は約75分でフル充電できる。通信速度は5Gで下り最大1.9Gbps、4G LTEで525Mbps。