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ソフトバンク、台湾地震への寄付金受付を開始

 ソフトバンクは8日、「2024年台湾東部沖地震救援金プロジェクト」を開始した。受付期間は5月9日まで。

 このプロジェクトを通して集まった寄付金は、ソフトバンクの社員からの寄付と合わせて、日本赤十字社に寄付され、国際赤十字が実施する救援・復興活動の支援に活用される。

スマートフォンなどから専用ページで寄付

 専用ページで寄付金額を100円、500円、1000円、3000円、5000円、1万円から選択できる。

 ソフトバンクのスマートフォン利用者は利用料金と一緒に寄付することができる。また、任意のソフトバンクポイント(1~1万ポイント)による寄付も可能。

 ワイモバイルやLINEMOのスマートフォン、他社のスマートフォン、パソコンなどからは、クレジットカード決済で寄付できる。

 なお、受付期間内に「毎月継続寄付」または3カ月、6カ月、12カ月の寄付を選択した場合は、受付期間終了後、自動解約される。

 寄付金の入金が日本赤十字社の受付期間を過ぎた場合は、日本赤十字社が行う災害支援の支援金として活用される。

電話による寄付

 ソフトバンクのスマートフォン・携帯電話から「*5577」をダイヤルし、音声ガイダンスに従って操作することで、任意の金額(1~1000円)を指定して寄付することができる。