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能登半島地震で「偽情報がネットで拡散」、総務省が注意よびかけ

 総務省は、公式X(旧Twitter)アカウントで、ネット上の偽情報に注意するよう呼びかけている。

 1日に発生した令和6年能登半島地震に関する偽情報が発信、拡散されているという。そこで、総務省では対策もあわせて紹介。たとえば基本的なものとして「情報源があるかどうか」「その分野の専門家かどうか」「画像が本物かどうか」といった点を挙げる。

 また、「知り合いだから信じているのでは?」「表・グラフを疑ったか?」などと、無条件に信じないこともあわせて気にかけるよう案内している。