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「PayPay」のユーザー数が5500万人を突破、本人確認済みユーザーも増加

 PayPayは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」のユーザー数が5500万人を突破したことを発表した。

 PayPayの計算によると、日本の人口の約2.3人に1人、日本のスマホユーザーの約1.7人に1人が同サービスを利用していることになる。

 また、今年1月には「PayPay」に登録したユーザーのうち、本人確認(eKYC)を完了したユーザーが1500万人を突破し、約6カ月で500万人増加した。

 同社は、サービスの安全性を高めることを目的として、ユーザーの本人確認を促進する取り組みを行っている。その一環として、2月15日からは「日本全国全額チャンス!超PayPayジャンボ」において、本人確認済みのユーザーを対象に当選確率が上がるキャンペーンが実施される。