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「PayPay」のユーザー数が5000万人を突破、2.5人に1人が使う計算に

 PayPayは18日、キャッシュレス決済「PayPay」のユーザー数が5000万人を突破したことを発表した。2018年10月のサービス開始以来、3年10カ月での突破となる。

 PayPayの計算によれば、日本の人口の約2.5人に1人が「PayPay」を利用していることになる。「PayPay」の加盟店は、2022年6月末時点で374万カ所となっている。

 同社はユーザー数が5000万人を突破したことを記念し、キャンペーンを実施するとしている。キャンペーンの詳細は後日発表される。