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ファーウェイから「MatePad」の2022年モデル、2Kディスプレイ搭載で28日発売

 ファーウェイ・ジャパン(華為技術日本)は、タブレット端末「MatePad」の2022年モデル(BAH4-W09)を7月28日に発売する。価格は4万1800円。

 2022年モデルでは、内蔵ストレージが128GBに増量された。メモリーは4GB。フロントカメラは1300万画素にアップグレードされている。

 また、独テュフ・ラインランド(TUV Rheinland)の低ブルーライト認証に加えてフリッカーフリー認証を取得。長時間でも快適に利用できるという。

 チップセットは「Kirin 710A」で、「HarmonyOS 2」を搭載する。新たなマルチウィンドウ機能により、最大4つのアプリを同時に表示できる。

 ディスプレイは、約10.4インチ(2000×1200)の2Kフルビューディスプレイを備える。本体の大きさは約245.2×154.96×7.35mmで、重さは約450gとなっている。

 バッテリー容量は約7250mAh。最大22.5Wの急速充電にも対応する。

 別売りのタッチペン「HUAWEI M-Pencil Package(第2世代)」をサポートし、メモやイラストなどの用途で活用できる。