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ファーウェイのスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」が28日発売、100種類のワークアウトやダイビング、血中酸素レベル測定をサポート
2022年7月26日 12:31
ファーウェイ・ジャパン（華為技術日本）は、スマートウォッチの新モデル「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」を7月28日に発売する。
価格は、46mmシリーズのアクティブモデルが4万3780円、クラシックモデルが4万7080円、43mmシリーズのクラシックモデルが5万4780円、エレガントモデルが7万6780円。
「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」は、2021年12月に登場した「HUAWEI WATCH GT 3」シリーズのフラッグシップモデル。傷つきにくいサファイアガラスを採用し、46mmモデルではチタンケースを用いるなど、良質さを演出し、ビジネス～スポーツまで、幅広い場面で使いやすいデザインに仕上げられている。
ワークアウトでは、100種類以上の運動をサポート。ダイビング関連の技術標準規格である「EN13319」に準拠しており、新たに30mまでのフリーダイビングに対応する。潜水速度や深度、潜水時間などをリアルタイムで表示、記録できる。
血中酸素レベル測定、心拍数モニタリング、睡眠モニタリング、ストレスモニタリング、体表面温度測定などもできる。GPSやGLONASS、QZSSなどの現在地測位機能がサポートされるほか、加速度センサー、ジャイロセンサー、光学式心拍センサー、気圧センサーなどを内蔵する。駆動時間は、46mmのアクティブモデルの通常使用で約14日間、ヘビーユースで約9日間。43mmのエレガントモデルの通常使用で約7日間、ヘビーユースで約4日間。
スマートフォンと連携して、Bluetooth経由で通話したり、SNSやメールの通話を受けたりできる。
大きさは、43mmのクラシックモデルとエレガントモデルが約42.9×42.9×10.5mm、重さは約50g。46mmのクラシックモデルとアクティブモデルは約46.6×46.6×10.9mm、重さは約54g。
