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総務省がKDDIに指導、2021年度末の5Gエリア整備遅れで

 総務省は13日、KDDIを文書で指導した。2021年度末時点での5Gサービスのエリア展開について、遅れがあったため。

 発表によれば、計画では9372局とされていたが、実績は5872局だった。また、3G・4Gで使っていた周波数を5Gに転用する分については、計画上、8827局となっていたが、実際は4317局にとどまった。

 KDDIからは、半導体不足による機器納入の遅れ、伝送路構築の設計見直し、スケジュール変更にともなく工事スタッフ確保の難航、新型コロナウイルス感染症を踏まえた物件契約の難航などが理由として挙げられたという。