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携帯各社とMVNOの新料金プランは3710万契約に

 総務省は、2021年2月以降、携帯電話各社やMVNOが提供している新料金プランの契約数が2022年3月末時点で約3710万契約に達したと発表した。これは、一般ユーザーの契約数の約1/4に相当するという。

 集計対象のプランは、NTTドコモの「ahamo」「5Gギガホプレミア」、KDDIの「povo」「使い放題MAX」、ソフトバンクの「LINEMO」「メリハリ無制限」といった大手携帯キャリアのプランのほか、IIJmioの「ギガプラン」、mineoの「マイピタ」、OCN モバイル ONE、ビッグローブの「donedone」などMVNOのプランも含まれる。10月からはy.u mobileやトーンモバイル、NUROモバイルも対象へ追加された。また低廉な料金プランだけではなく、大容量プランも対象。