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サムスンのタブレット「Galaxy Tab S8+」「Galaxy Tab S8 Ultra」が日本でも順次発売

 サムスン電子は、Androidタブレットの新製品「Galaxy Tab S8+」「Galaxy Tab S8 Ultra」を日本向けに発表した。「Galaxy Tab S8+」は4月21日、「Galaxy Tab S8 Ultra」は6月下旬に発売される予定。

 「Galaxy Tab S8+」は、Amazon.co.jpでも取り扱われる。

 両機種とも、クアルコムのチップセット「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載する。

「Galaxy Tab S8+」のスペック

 「Galaxy Tab S8+」のディスプレイサイズは12.4インチ(2800×1752)。最大120Hzのリフレッシュレートに対応する。

 本体のサイズは、185.0×285.0×5.7mm。重量は567g。メモリー(RAM)は8GB。ストレージ(ROM)は128GBで、最大1TBのmicroSDカードに対応する。

 アウトカメラは2眼構成で、1300万画素のカメラと600万画素の超広角カメラを搭載。インカメラは1200万画素の超広角カメラを搭載する。

 バッテリー容量は1万90mAhで、最大45Wの急速充電に対応する。生体認証は、画面内指紋認証をサポートしている。

Galaxy Tab S8+の主なスペック
項目内容
サイズ185.0×285.0×5.7mm
重さ567g
OSAndroid 12
ディスプレイ12.4インチ
メモリー8GB
ストレージ128GB
アウトカメラ13MP+6MP
インカメラ12MP超広角
バッテリー10,090mAh
生体認証指紋認証

「Galaxy Tab S8 Ultra」のスペック

 「Galaxy Tab S8 Ultra」のディスプレイサイズは14.6インチ(2960×1848)。最大120Hzのリフレッシュレートに対応する。

 本体のサイズは、208.6×326.4×5.5mm。重量は726g。メモリー(RAM)は12GB。ストレージ(ROM)は256GBで、最大1TBのmicroSDカードに対応する。

 アウトカメラは2眼構成で、1300万画素のカメラと600万画素の超広角カメラを搭載。インカメラも2眼構成で、1200万画素のカメラと1200万画素の超広角カメラを備える。

 バッテリー容量は1万1200mAhで、最大45Wの急速充電に対応する。生体認証は、画面内指紋認証をサポートしている。