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「Yahoo! 検索大賞2021」第一弾が発表、東京リベンジャーズやウマ娘がランクイン

 ヤフーは、2021年に検索数が急上昇した人物や作品をランキング形式で発表する「Yahoo! 検索大賞2021」を発表した。第一弾では、アニメ、映画、ゲーム、ドラマの4部門が発表された。

 アニメ部門は「東京リベンジャーズ」、映画部門は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」、ゲーム部門は「ウマ娘 プリティーダービー」、ドラマ部門は「おかえりモネ」がそれぞれ1位となった。なお、「Yahoo!検索」で「検索大賞」と検索すると、各部門のランキング10位まで確認できる。

アニメ部門
1位東京リベンジャーズ
2位呪術廻戦
3位鬼滅の刃
映画部門
1位シン・エヴァンゲリオン劇場版
2位るろうに剣心 最終章 The Final
3位竜とそばかすの姫
ゲーム部門
1位ウマ娘 プリティーダービー
2位モンスターハンターライズ
3位ポケモンユナイト
ドラマ部門
1位おかえりモネ
2位ドラゴン桜
3位青天を衝け

 「Yahoo!検索大賞」の選考基準は、検索サービス「Yahoo!検索」のデータにもとづいている。データの集計期間は2021年1月1日~11月1日まで。

 「期間中の一日あたりの平均検索回数」から「2020年一年間の一日あたり平均検索回数」を引いた数値を「2021年の検索急上昇度」として算出している。

算出方法

なお、12月9日に「大賞」とパーソンカテゴリーの8部門(俳優・女優・お笑い芸人・アスリート・モデル・ミュージシャン・アイドル・声優)が発表される。