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「Pokémon GO」、離れたレイドバトルに参加できるように
2020年4月16日 12:50
ナイアンティックとポケモンが提供するスマートフォンアプリ「Pokémon GO(ポケモン ゴー)」は、4月15日にアップデートを実施。
近くに行かなくてもレイドバトルを楽しめる「リモートレイドパス」や、毎日必ずフィールドリサーチのタスクを受け取ることができるようになるなど、自宅からでも楽しめる機能が追加された。
リモートレイドパス
「リモートレイドパス」を使用すると、マップ上のレイドバトルに参加できるようになる。
リモートレイドパスで参加したレイドバトルは、レイドバトル関連のリサーチやメダルの達成度にカウントされる。
開始時はリモートレイドパスを使用して参加した際の、ボスポケモンへのダメージ量は、「レイドパス」「プレミアムバトルパス」を使って参加した際と同じになるが、後に変更される予定。
その他、リモートレイドパスを使用して参加できる人数などの数値は、今後も継続的に調整を行うとしている。
毎日必ずフィールドリサーチのタスクを受け取ることができる
ポケストップを訪れなくても、毎日1つのフィールドリサーチのタスクを受け取ることができるようになる。タスクはポケストップのものと異なり、自宅などどこにいても完了できるタスクとなる。
ギフトを相棒ポケモンが持ってきてくれる
フレンドとの交流が少なくなり、ギフトが少なくなると、相棒ポケモンが、近くのポケストップからギフトを持ってきてくれるようになる。
ポケモンの強化の調整
ポケモンを強化する際、使用するアメ・「ほしのすな」の量を調節し、一度で任意のCPまで強化することができるようになる。
「ほしのかけら」「しあわせタマゴ」「おこう」を複数個使える
「ほしのかけら」「しあわせタマゴ」「おこう」の効果時間は通常30分だが、複数個をまとめて使うことができる。まとめて使用することで、効果時間を延長することができるようになる。
その他、数値調整やバトル中のテキスト表記の変更などが変更される。