ニュース

歩くだけで霞が関に詳しくなれる、音声AR「mappee」でニッポン放送とのコラボ企画

 やぐらは、同社が提供する音声AR「mappee(マッピィ)」においてニッポン放送とのコラボサービス「飯田浩司と行く霞が関・音 さんぽ」の提供を開始した。

 mappeeは、位置情報と音声を利用するコミュニケーション音声ARアプリ。位置と連動させて、特定の場所に自分の声を残し、そこを通りがかった別のユーザーに聴かせられる。GPSと連動するため、歩くだけで自動的にその地点にある音声コンテンツを聴取できる。

 今回のコラボでは、ニッポン放送の人気番組「飯田浩司のOK!Cozy Up!」のパーソナリティ、飯田浩司アナウンサーによる霞が関の音声解説コンテンツが提供される。1カ所につき数十秒の解説が全54カ所で用意され、飯田浩司氏と散歩している感覚で、各省庁の歴史や役割などの情報から美味しい食堂などの音声を聴取できる。