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グーグルが東京2020スポンサー、地図や翻訳で観客をサポート
2019年6月27日 14:46
グーグルは、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック大会のスポンサーシッププログラムに参画する。
カテゴリーは、インターネットにおける情報およびナビゲーションサービス。検索サービスや、ネットをベースとした地図サービスや翻訳、そしてパーソナルアシスタントが対象に含まれる。
オリンピックのスポンサープログラムは、IOCと契約する最上位のワールドワイドパートナー、国内向けのゴールドパートナー、オフィシャルパートナー、オフィシャルサポーターという4つの階層で構成される。今回、グーグルでは、オフィシャルサポーターとして参加することになった。
グーグルでは検索サービスのほか、マップ、翻訳など、同社の製品・サービスを通じて、東京を訪れる人々をサポートすると説明。大会を満喫するための新機能などを随時、提供していく。