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ハイエンド最軽量「AQUOS zero」がソフトバンクから
2018年10月11日 14:17
ソフトバンクは、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS zero」を2018年冬モデルとして12月上旬以降に発売する。「AQUOS zero」はソフトバンクだけで取り扱われるという。現時点では、価格はまだ未定とのこと。
約6.2インチ、2992×1440ピクセルのシャープ製有機ELディスプレイを搭載。シャープ製として初めて有機ELを採用するスマートフォンとなる。メインカメラは約2260万画素、インカメラは約800万画素。
ハイエンドに位置づけられる機種ながら、有機ELを採用したことでバックライトが不要になったことや、ボディ側面にマグネシウム合金、背面にアラミド繊維を採用したことで、重さ146gに仕上げられている。製造元のシャープでは、6インチ以上のディスプレイを備えつつバッテリー3000mAh以上のスマートフォンとして、世界で最も軽いとうたう。
チップセットはSnapdragon 845。メモリは6GB、ストレージは128GB。3.5mm径イヤホンジャックはなく、パッケージにUSB Type-Cと3.5mm径ジャックの変換アダプターが同梱される。
OSはAndroid 9.0 Pie。防水防塵(IPX5/IPX8/IP6X)性能を備える。大きさは約73×154×8.8mm、重さは約146g。
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