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SIMフリー版「AQUOS zero」、9日発売
2019年4月3日 10:33
シャープは、Androidスマートフォン「AQUOS zero」のSIMロックフリー版を、4月9日から順次発売する。発売日と価格は取扱事業者によって異なる。
AQUOS zero SH-M10は、約6.2インチのシャープ製有機ELディスプレイを搭載する、シャープ製として初めて有機ELを採用するスマートフォン。メインカメラは約2260万画素、インカメラは約800万画素。
重さは146gで、シャープでは、6インチ以上のディスプレイを備え、バッテリー3000mAh以上のスマートフォンとして、世界で最も軽いとうたっている。
チップセットはSnapdragon 845。メモリは6GB、ストレージは128GB。ディスプレイサイズは約6.2インチ解像度は、2992×1440ピクセル。3.5mm径イヤホンジャックは備えていない。本体背面に指紋認証センサーを装備。外部接続端子はUSB Type-Cとなる。
OSはAndroid 9。防水防塵（IPX5/IPX8/IP6X）性能を備える。無線LANはIEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0をサポート。バッテリー容量は3130mAh。大きさは約73×154×8.8mm。ボディカラーはアドバンスドブラック。
同端末は、ソフトバンクからもキャリアモデルとしても登場しているが、SIMフリーモデルとしても販売されることになった。