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DMM、38の言語に対応したWi-Fi翻訳機「FreeTalk」の取扱を開始
2018年9月7日 12:10
DMM.comは、双方向翻訳機「FreeTalk（フリートーク）」の取り扱いを9月14日に開始する。NTT-X Storeで販売され、価格は2万4800円（税別）。
FreeTalkは、38の言語に対応し、双方向で翻訳できるWi-Fi翻訳機。ボタンを押しながら話すことで翻訳され、やり取りした会話をもう一度確認する際もディスプレイをタッチすることで確認できる。翻訳エンジンにはクラウド上の複数のエンジンを利用する。
今後のアップデートで対応言語は追加される予定。また、SIMカードに対応する新モデルの開発も予定しているという。
プロセッサーはMedia Tek MT6737Vを搭載し、Wi-FiはIEEE802.11b/g/nに対応する。ディスプレイは2.4インチのタッチパネルを搭載。最長連続使用時間は8時間、充電時間は3時間で、充電端子はmicroUSB。バッテリーの容量は1700mAh。大きさは124.2×51.2×11.3mmで、重さは105.5g。充電用ケーブルが付属する。