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au、「AQUOS R SHV39」「HUAWEI nova 2」など5機種でソフト更新

 auは、シャープ製の「AQUOS R SHV39」「BASIO2 SHV36」「AQUOS U SHV37」、ファーウェイ製の「HUAWEI nova 2 HWV31」、京セラ製の「rafre KYV40」のAndroidスマートフォン5機種向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

AQUOS R SHV39
BASIO2 SHV36
AQUOS U SHV37
HUAWEI nova 2 HWV31
rafre KYV40

 AQUOS R SHV39では、キーボードにIMEの変換キー表示の設定ができないという不具合や、au Marketアプリの更新を削除すると「au Marketが停止しました」と表示されて同アプリが終了するという不具合が解消される。あわせて2018年5月のセキュリティパッチが適用される。更新ファイルの容量は約314MB。更新にかかる時間は約14分。更新後のビルド番号は「02.00.07」となる。

 BASIO2 SHV36では、アラームを平日繰り返し設定すると、アラームが鳴動しない場合があるという不具合が解消される。あわせて2018年6月のセキュリティパッチが適用される。更新ファイルの容量は約50MB。更新にかかる時間は約14分。更新後のビルド番号は「01.00.07」となる。

 AQUOS U SHV37では、カメラのシャッター音量が大きいといった不具合や、au Marketアプリの更新を削除すると「au Marketが停止しました」と表示されて同アプリが終了するという不具合が解消される。あわせて2018年5月のセキュリティパッチが適用される。更新ファイルの容量は約330MB。更新にかかる時間は約25分。更新後のビルド番号は「03.00.03」となる。

 HUAWEI nova 2 HWV31では、2018年6月のセキュリティパッチが適用される。更新ファイルの容量は約600MB。更新にかかる時間は約20分。更新後のビルド番号は「HWV31C791B210」となる。

 rafre KYV40では、2018年5月のセキュリティパッチが適用される。更新ファイルの容量は約100MB。更新にかかる時間は約10分。更新後のビルド番号は「1.060SI」となる。